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育児・子供観察

博物館で教科書に載っているような文化財を見る

博物館への補助金が減っているニュースを見聞きします。数は減少していないのに補助金総額が減っていれば、1館当たりの補助金は減ります。博物館利用者数は伸びておらず、文化財保存のために収入源確保は博物館側にとって悩ましい状況。教科書に載っているよ...
育児・子供観察

学校への欠席連絡は単なるタスク

いま学校への欠席連絡は電話が多いようです。近年まで主流だった連絡帳に比べるなら、時間節約にはなっています。それでも、欠席連絡を単なるタスクと考えるなら、電話もコストは大きい。大切な事に注力するため、欠席連絡は専用サイトやアプリで十分です。学...
育児・子供観察

日常に溶け込む冷凍食品消費は増加中

冷凍食品消費は、増加し続けています。人口減少期にあっても、1人当たりの消費量は増えている。中でも伸びているのが「調理された食品」です。有名店監修商品なども含め、いまの冷凍食品はおいしいから売れている面はあります。冷凍食品利用はずっと伸びてい...
育児・子供観察

子ども時代のお手伝いは自分に返ってくる

子どもがお手伝いしてくれるのは、たいていの親が望むもの。現実は自発的にお手伝いしてくれる子は、25%というアンケート結果があります。お手伝いは子どもの自立視点でみると、さまざまな点で効果的なのは言うまでもなく。ルーチンワークのようなタスクで...
育児・子供観察

お菓子の売り上げが伸びている

お菓子売上は、全体傾向として微増です。中でもここ20年で一番伸びているのは「チョコレート」で、下がったのが「チューインガム」。時代は健康志向に向かっているので、超加工食品のニーズは減少しそうですが、わずかであっても増えている。身近なストレス...
育児・子供観察

ベルマークはここ20年で半数以下

一般認知度が高く、子どもの頃たいていの人が集めたベルマーク。近年の集票点数を見ると、下り坂です。ベルマーク集計作業をやりたくない拒否意見はよく聞く話で、そこに非効率な集計作業があることは否めません。子どもにとってベルマークは寄付経験としての...
育児・子供観察

子ども達に愛される駄菓子屋は斜陽作業

駄菓子屋が減っているニュースはよく聞きます。実際のデータを見ると、店舗数は25年で6割になっています。昔、駄菓子屋でお菓子を買っていた大人も、いまの駄菓子購入場所の1位はスーパーマーケット。駄菓子屋はいまも昔も子どもにとって楽しい場所ですが...
育児・子供観察

公立小中学校のエアコン設置率

小中学校での普通教室エアコン設置率は、2022年度時点で95.7%。寒冷地域で未設置がわずかに残っているレベルで、日本全国の大半で設置が完了していると言えます。体育館はその容積の大きさからのコスト面で設置が進んでおらず、2022年度で11....
育児・子供観察

水筒を持つ子どもの登校姿は日常

いまの子ども達にとって、登校時の水筒持参は約8割です。コロナウィルス蔓延は水筒持参に拍車をかけましたが、コロナ前もマイボトル持参派は約7割でした。水筒持参すると、荷物が重くなる。他にもタブレットやノートPC重量増を考えると、いまの子ども達の...
育児・子供観察

学校図書館にとっての追い風と向かい風

小中高での図書館蔵書数は、近年微増を続けています。それが理由か不明ですが、小中高生の読書冊数も増加している。学校図書館は、読書や勉強、情報活用能力を高めることが目的です。とは言え、生徒たちがスマホを持った段階から、膨大な情報に流されてしまう...
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