学校

統計データ

複数担任制が増えており評判も良い、複数視点のメリットは多数ある

この文章のトピックスは以下です。・公教育で複数担任制が増えている・複数担任制と単一担任制のアンケート結果では複数担任制が良いと答える子どもも親も多い・複数担任制のメリットは1対1ではなくn対1・複数担任制のデメリットはコスト増など・複数の視...
育児・子供観察

学校への欠席連絡は単なるタスク

いま学校への欠席連絡は電話が多いようです。近年まで主流だった連絡帳に比べるなら、時間節約にはなっています。それでも、欠席連絡を単なるタスクと考えるなら、電話もコストは大きい。大切な事に注力するため、欠席連絡は専用サイトやアプリで十分です。学...
育児・子供観察

ベルマークはここ20年で半数以下

一般認知度が高く、子どもの頃たいていの人が集めたベルマーク。近年の集票点数を見ると、下り坂です。ベルマーク集計作業をやりたくない拒否意見はよく聞く話で、そこに非効率な集計作業があることは否めません。子どもにとってベルマークは寄付経験としての...
育児・子供観察

公立小中学校のエアコン設置率

小中学校での普通教室エアコン設置率は、2022年度時点で95.7%。寒冷地域で未設置がわずかに残っているレベルで、日本全国の大半で設置が完了していると言えます。体育館はその容積の大きさからのコスト面で設置が進んでおらず、2022年度で11....
育児・子供観察

水筒を持つ子どもの登校姿は日常

いまの子ども達にとって、登校時の水筒持参は約8割です。コロナウィルス蔓延は水筒持参に拍車をかけましたが、コロナ前もマイボトル持参派は約7割でした。水筒持参すると、荷物が重くなる。他にもタブレットやノートPC重量増を考えると、いまの子ども達の...
育児・子供観察

長期欠席者は増加中だが救済策もある

2021年度の長期欠席者は、前年比で大きく増加しました。1991年度からみても、ずっと右肩上がりでしたが、さらにそれが加速。1つにはコロナウィルス感染回避という、避難的な理由は含まれてはいます。いまは長期欠席者に対する救済策もあり、その1つ...
育児・子供観察

放課後をどう過ごすか

子どもの放課後の遊び場所が、時代の変化で変わってきている。いまの子どもは親世代と比べると、インドアが増えています。子どもを取り巻く社会環境がその要因であり、それを作り出しているのは大人側。そのうえで、いつの時代も子どもにとって遊びは重要で、...
育児・子供観察

小学校のプール数減少と機会損失

小学校のプール授業を、民間プールで行う動きが増えている。小学校減少は基本路線として、プール老朽化に対しプール廃止を選択する小学校がいるのがその理由です。たくさんの生徒がいればプール活用頻度も上がりますが、いまの少子化世情ではそれは望めず。採...
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