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国内の自動車販売状況は厳しいが自動車業界の覚悟を感じる

近年は自動車販売台数が減少、保有台数も横ばいになっています。 都道府県別にみると、当たり前ですが都市部は車保有率が低い結果。 高齢化や少子化が進行しているので、日本ではこの先も販売台数が伸びる要素はありません。 車を取り巻く環境は年々厳しく...
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日本のペットボトル・リサイクル率86%は欧米に比べ圧倒

現代のペットボトル商品の大半は清涼飲料水。 そんなペットボトルですが、リサイクル意識は日本は欧米に比べ高く9割以上になっています。 ごみ捨て時の分類アンケートを見ても、分別廃棄が浸透している日本。 マイクロプラスチック問題や過剰包装に対して...
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約2/3は年1回お墓参りをしない時代

年1回以上お墓参りに行く人は66%、3年以上行っていない人は23%。 コロナウィルス蔓延で、お墓参りしない人は増えました。 他に時間や金銭的制約など、近年、お墓参りしない人が増える要素はあります。 昔は習慣的なお墓参りが身近にありましたが、...
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女性が職業をもつことに対する意識

2022年時点で、女性有業率(15歳~64歳までの生産年齢人口の女性の仕事をしている人)の割合は72.3%です。 25~49歳に絞ると81.2%と、仕事を持つ女性がいまは8割を超える時代です。 女性が職に就いていた方が良いかのアンケート結果...
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愛国心に積極的な人は高齢者で目立つ

2023年初頭、国を愛する気持ち(愛国心)を持つと回答する人は51.2%です。 年齢層で見ると、高齢者ほど愛国心が高く若者ほど低いのは一般認知と同じ。 アメリカのように独立記念日を盛大に祝う習慣のない日本で、そもそも愛国心を抱くシチュエーシ...
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おいしいお米が増えたが穀類消費量は減少

日本では1人当たりの穀物(穀類)消費金額が減少し続けています。 いろいろなところで見聞きする「お米離れ」はその1つで、穀類全体が落ち込む中で一番食べられなくなっています。 ご飯好きやパン好きがいるように、穀類が好きな人はいて、その味もおいし...
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ごみを片づけて作業場所をつくる

環境への配慮について温度感が高い現代、ごみ総排出量は2000年前後をピークに純減しています。 リサイクル率は意外なのか分かりませんが、ここ10年横ばい。 環境配慮は地球規模で見て大事であり、ごみが散らかっていてはできないこともあります。 必...
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いまのお墓の主流は樹木葬

お墓をどうするのか。 自分達のお墓もそうですし、先祖から続くお墓があれば、それを継続するのか。 多死社会のなか、墓地数や火葬場は減っています。 お墓に対する時代の趨勢は、負担をかけない流れになっています。 高齢者・核家族化は進行している こ...
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公営競技(ギャンブル)は2020vs2019だと約1割増加

2020年の余暇市場全体が落ち込んでいる中、公営競技(ギャンブル)は前年比増加。 2020年は2019年に比べ、公営競技の市場も参加人数も約1割増えています。 1つに、いまの公営競技は、ネット投票システムが確立されているので、密集対策でもあ...
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スーパーマーケットが増えている

最近、東京でスーパーマーケットが増えている。 僕は東京在住ですが、身の回りで新規オープンスーパーがここ数年、数件発生。 それも小さなスーパーではなく、中規模から大型と呼ばれるそれなりの売場面積のものばかり。 東京はかろうじて人口は減っていま...
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