統計データ

育児・子供観察

奥様認証局発行の抱っこマスター証明書

いまや、手あかのついた少子化ニュース。 2020年も昨年に比べ子どもの数が20万人減少と、毎年5月5日子どもの日に総務省より発表される情報がありました。 子どもが減るべくして減り続けている日本ですが、ふと気づいたら赤ちゃんを抱っこする機会が...
育児・子供観察

家族に重きを置く現代の母親

ご高齢世代で、働く母親を快く思っていない人も、いまだにいます。 考え方の世代間の格差は、昔から不変の話題で、これもその1つ。 現代の母親は、働く人が3/4という時代です。 そのうえで子どもとの会話時間も以前より増えているのは、人生のウェイト...
育児・子供観察

お年玉をあげる金額はここ10年で2割増加

自分が子どもの時、お正月の最大の狙いは「お年玉」。 何を買うか空想にふけるのは、12月の中旬以降のお楽しみ。 ここ10年の推移をみてみると、総論、お年玉は増額。 僕は子どもを持ってお年玉に対する想いは変わりました。 子どもにとって年間で最大...
育児・子供観察

【成長喪失】オムツ検定とウェイトトレーニング

使用済みの紙オムツは重い。 当たり前ですが、これが時に20個ともなれば相当の重量です。 いつでもにゴミを捨てられるマンションならたいした労力は不要ですが、大きなポリ袋でゴミ出し日が決まっている住環境なら。 ちょっとした上腕二頭筋の筋トレに近...
育児・子供観察

子どもは平均18.2歳で祖父母の死に立ち会う

子どもが初めて出会う身近な人との別れ。 そのインパクトが大きいか小さいかは、それぞれの関係性があるので一概には言えません。 年齢順に行くなら、最初の身近な親族の死は「祖父母」。 日本の子どもが祖父母の死に立ち会う平均年齢は18.2歳です。 ...
育児・子供観察

年収差による子どもの体力差は縮まっている

年収が高い家庭の子どもは運動ができる。 格差社会の1つの事象として、こうしたニュースを耳にします。 それは本当なのか、2018年の東京23区別の情報を見てみました。 結果、東京23区では以前に比べ、差が縮まっています。 東京23区の平均所得...
育児・子供観察

知らない人からもらったものは食べられない

ある有料の子ども施設の入り口で、入り口係の方に市販の袋入りのお菓子をもらいました。 子どもは喜んで食べますが「見知らぬ人にもらったものを食べられるか」という問い。 僕は「何かあったら困る」ので、基本は子どもには食べさせません。 リスク回避思...
育児・子供観察

いま、花粉症患者は増加、5~9歳の子どもでも13.7%発症

春になるとスギ花粉に苦しめられる人は年々増加しています。 花粉症は一定の年齢になってからではなく、1歳児でも発症します。 対処法として最近は「舌下免疫療法」という治療法が確立されてきました。 花粉症は放置すると症状が悪化したり、他のアレルギ...
育児・子供観察

少年犯罪件数は10年で1/4に減少だが少年再犯率は上昇

日本の凶悪犯罪を含む犯罪件数が減少していることは、比較的一般常識となりました。 少年犯罪件数も同様で、ここ10年絞っても約1/4に減少しています。 ですがその中でも、上昇しているのがと。 さらに暗い話題として、は上昇傾向です。 10年前に比...
育児・子供観察

【成長喪失】いつ卒乳するか、世界的に見て日本は早い

授乳をやめる時期がいつなのか。 日本では1年過ぎくらいが大多数で、世界の中では早めです。 世界を地域別でみると、ヨーロッパやアメリカは授乳卒業が早い。 子どもが小さなうちから1人で別部屋で就寝、という話を聞くと納得です。 日本の平均授乳終了...
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