東京都新宿区にある「余丁町児童遊園」。
横に小さな面積の「富久町児童遊園」があります。
公園設置の看板には、この公園は一時的に公園にしているだけ、という記載があります。
と言いつつも、昭和26年開園なので、相当歴史のある公園です。

余丁町児童遊園の遊具

かなり変わった遊具。
プレイウォールという名前とのこと。
1メートルほどの高さの塀、に囲まれた10数メートル四方の場所。
その中に小高い丘や、鉄製の迷路。

回転式滑り台。
結構な高さがあります。

地球儀。

ブランコ。

山型ウンテイ。

鉄棒。

よく見かける形のシーソー。

乗って遊ぶ遊具。
パンダさんと車。
富久町児童遊園の遊具

シーソー。
ちょっと変わった形。

砂場。
基本情報
| 公園名 | 余丁町児童遊園(よちょうまちじどうゆうえん) |
| 住所 | 東京都新宿区余丁町4 |
| 開園時間 | なし |
| 休園日 | |
| 電話 | |
| 料金 | 無料 |
| 面積 | 1,453平方メートル |
| 駐車場 | なし |
| 交通アクセス | 都営新宿線 曙橋駅 徒歩約8分 |
| 授乳施設 | なし |
| オムツ替え | なし |
| 公式サイト | 余丁町児童遊園 |

トイレはありますが、和式です。
個人的評価
| 総合評価 | ★★★☆☆ |
| 子ども楽しさ度 | ★★★☆☆ |
| その他の施設 | ☆☆☆☆☆ |
| 料金 | ★★★★★ |
| 交通アクセス | ★★★★☆ |
この場所は昔、東京監獄署市ヶ谷刑務所があったところです。
刑場でもあったため、慰霊碑もあります。
場所としては今は一時期公園という記載。
環状4号線開発が進むと、なくなる予定らしいです。
現在、設置されている遊具は、一言で表すと昭和。
昔の遊具はこうだった、というものがかなりあります。
あとはこの公園、夏祭り会場でもあります。
公園以前、以後の歴史があり、この先どうなるか不明という少し変わった公園です。
ではでは。

