統計データ 婚姻件数も婚姻率も減少の一途、婚姻率が高いのは都市部 この文章のトピックスは以下です。 ・日本の婚姻数最高年は1972年の1,099,984件 ・日本の婚姻数最低年は2023年の474,717件 ・日本の婚姻率は下がり続けており、2023年が最低値で3.9 ・都道府県別にみると、平均以上の県は... 2024.09.15 統計データ
統計データ 「選択的夫婦別姓」賛成派は約7割だが、いまだ別姓の見通しは立っていない この文章のトピックスは以下です。 ・結婚して夫姓を名乗っている人95% ・夫婦別姓の人は1% ・名前に対する意識は「先祖から受け継がれてきた名称」が最上位 ・結婚で名前が変わることで不便・不利益を感じる人は半数強 ・近年になるにつれ不便・不... 2024.08.04 統計データ
ライフハック・節約 自分の言葉に縛られる良さ 婚姻組数は、この先も右肩下がり予測。 若者が減り、結婚に意味を見いださない人も増えているので、予定調和です。 僕は結婚生活を継続していますが、人に結婚を薦められるかといえば、良し悪し両面で悩んでしまう。 そのうえで、結婚するのであれば、僕は... 2021.05.23 ライフハック・節約
統計データ 人口減少国における共生と競争の同居の意味 日本人口減少ニュースは、すでに手あかのついたもので驚きはありません。 人口の減少の要因となりえる結婚件数も、調べてみると減少しています。 唯一、人口増加に影響するのは「有配偶出生率」の増加くらい。 人口維持を目指すなら、増やすか、外部から受... 2020.08.09 統計データ
育児・子供観察 良いチームメイト≒ベターハーフ 結婚適齢期があると考える人は、四半世紀前に比べ大きく減少していません。 現実には結婚する人は減少していますが、適齢期があると考える人はそうではないようです。 スピードが速い時代、変化に適応する能力は重要。 その能力は、結婚生活維持でも生かせ... 2020.03.19 育児・子供観察
育児・子供観察 子どもの意外性を楽しむ 大人の常識が通用しない子どもの行動。 「そんな風に考えるの」は日常茶飯事です。 それは大人にとっては意外でも、子どもには常識かもしれません。 常識の枠は大人になるほど強いですが、自由な発想は楽しいものです。 大人が想定しない泣き理由 ある親... 2019.11.22 育児・子供観察
育児・子供観察 なぜ、子どもを持とうと思ったのか? NHKの45年に渡る調査で「結婚しても、必ずしも子どもを持たなくてよい」が、2018年に最高の数字になりました。 個人的には、日本は少子化で衰退一途と捉えていますが、この調査結果には賛成です。 理由は子どもを持つ持たないは個人が判断すること... 2019.01.11 育児・子供観察
統計データ いまの夫妻の結婚過程、結婚までの交際期間が4年以上 晩婚化が進んでいるといわれていますが、どの程度進んでいるのか。 見合い結婚はほぼなくなり、恋愛結婚主流の現代。 出会ってからどれくらいの期間を経て、結婚に至っているのか。 結婚に至るまでのいくつかの情報をまとめました。 結婚総数は減っている... 2018.08.15 統計データ
統計データ いまの独身者の希望結婚像、「同じ」を求めている 独身者の結婚に対する希望で、同じ年齢の相手と結婚したい、という事が近年増加していること。 それ以外に時代を反映している点として、女性が男性に家事育児能力があると良い、という結果。 あとは、女性の理想ライフコースと予定ライフコースで差があるよ... 2018.08.01 統計データ
統計データ いまの独身者の交際・性経験・同棲経験、特に交際経験減少が著しい 若者男性の草食化という言葉が、21世紀になって出てきました。 個人的にはこの言葉で表せるほど、単純な話ではないと思っています。 それでも実際に交際経験者は減少しているようです。 性経験や同棲経験の推移も見てみました。 交際している異性がいる... 2018.07.11 統計データ