rutenzanmai

統計データ

遊園地・テーマパークの入場料は高額化しているがそれは想い出の費用

遊園地・テーマパークの入場料金が上昇しているニュースを、最近見聞きします。データを見てみるとたしかに料金はアップしていますが、入場者数は比例して増加していません。他に昨今の物価高、光熱費高騰、人件費上昇から考えれば値上げはおかしくなく、入場...
育児・子供観察

小学生のゲーム機所有率は年齢が上がると上昇するが近年下がっている

現代の子どもは、身近にゲーム専用機が存在します。小学校から中学校にかけてゲーム機保有率は増加しますが、近年では減少傾向です。中学生になるころにはゲーム機からスマホ移行が考えられますが、いずれにしても親として心配ネタとしては変わりなく。親が強...
統計データ

会社員の平均給与は微増だがお小遣いは増えていない

ここ10年、会社員の平均給与はわずかに増えていますが、お小遣い額はその増加率に達していません。サラリーマンのランチ事情として、ワンコインランチが取り上げられるニュースは、その結果の1つかもしれません。お小遣い額は男女比では男性優位、子どもの...
育児・子供観察

増加傾向の校内暴力に対して親の姿勢

子どもの暴力行為は、小学校では増えています。いじめが増えた理由は、それまで放置されがちだったいじめを社会全体が認知した結果という話もありますが、暴力行為の増加がそれと同じなのかはわかりません。いまの学校運営を見ていると、子どもの数が減ったの...
統計データ

スポーツボランティアは2つの山を経て減少傾向

日本では、スポーツボランティア参加率は下落傾向です。個人的に身の回りを見渡してみても、スポーツのコーチを週末やっている大人はいますが、定期的にスポーツボランティア行為しているひとは聞きません。世界的に見ると、日本のスポーツボランティア参加率...
統計データ

タブレット端末はやや癖のある友達

日本国内でも世界的に見ても、タブレット保有率は踊り場にきています。タブレット保有率は、中高年の年代、子どもがいて、高年収ほと高い。ここ数年、子どものタブレット保有は上昇しましたが、いまは横ばいになりました。子どもにタブレットを見せるとき親は...
未分類

子どもの交通事故は減っているが2021年以降は少し増加

日本全体でも、子どもに絞っても交通事故は減少し続けています。若干、2020年以降増えていますが、2020年がコロナ自粛のピークの年という特殊事情はあります。子どもの事故件数は、水曜の夕方が多いのは、以前から変わっていません。交通事故は加害者...
統計データ

日本の大学進学率5割超えておりこの先も変わらない予測

日本の少子化は続いていますが、2021年の大学進学率は55.5%と半数強です。都道府県別に見ると、都心部で進学者が多く1位は東京の76.8%。大学を含む高等教育進学率を世界で見てみると、日本は1位です。大学に行く意味が問われる時代ですが、こ...
ライフハック・節約

一人ランチが約2/3の現代だが、横のつながりは最強武器の1つ

平日のランチ料金は、近年微増傾向です。ただ、現代は外食より弁当派が主流であり、物価高への防衛策ともいえます。また、平日は一人で昼食を食べる人が約2/3と、いまは一人ご飯が主流。同僚とランチに行ったからと言ってプラスばかりとは言えませんが、横...
育児・子供観察

約3/4の中学生がスマホ保有、スマホとの向き合い方は大事

現代、老齢世代を除く大人の大半が保有しているスマートフォン。2022年には中学生の76%、約3/4がスマホ保有しています。近年、月額料金は下がっており、近年の物価上昇から考えると逆の動きをしています。スマホを子どもにいつ保有させるか親は悩み...
スポンサーリンク