駐車場の心配ゼロで人気スポットを思いっきり楽しむ「akippa」

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シェアリングエコノミーがどんどん日本でも広がっています。
シェアリングエコノミーとは「インターネットを利用して使われていない資産を必要な人に貸し出す」というモデル。
例えばカーシェアリング=タイムズカープラスや、家を貸し出す(民泊)=airBnbなどが有名です。
そんな中、日本国内で成長著しい「駐車場貸し出しサービスakippa」について体験レポートします。

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akippaとは

【公式サイト】akippa(あきっぱ!)

akippaとは個人や企業が所有している空き駐車場と、利用したいドライバーを15分単位でマッチングするサービス。

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上の図が利用イメージです。

駐車場を借りたい人は、事前にインターネット経由で予約して利用。
[15分単位]または[最大料金]のどちらかで利用料金が発生します。
「クレジットカード」か「携帯料金と合算払い」で利用料金を支払います。

▼携帯料金と合算払い
・ドコモ ケータイ払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い

 

駐車場を貸したい人は駐車場を登録して、利用者が利用後にお金を受け取ります。
受け取る金額は、駐車場オーナー5割、akippa5割。

 

そもそもコインパーキング事情

出典:駐車施策の最近の動向 ( 国土交通省 )

 

2015年の数字ですが[コインパーキング車室数]は約118万スペースです。
[コインパーキング車室数]とは、1台が止められる場所の数で、複数台とめられるコインパーキング1カ所の数字ではありません。
対して同年の[普通自動車数]は約6,000万台。
単純計算する意味はないですが、ためしに割り算すると約0.2%。

・[普通自動車数]・・・2007年と2015年比で 約300万台増加(105%)
・[コインパーキング車室数]・・・2007年と2015年比で 約49万室増加(171%)

コインパーキング自体は増えていますが、自動車増加数ひ比べるとやはり少ないです。
民間コインパーキング最大手のタイムズ24社の社長がインタビューでも発言されていますが、日本は圧倒的に一時駐車場が足りないそうです。

 

こんな使い方があります

上記のコインパーキング事情は日本全体の情報なので一概に言えませんが、人気エリアで駐車場が足りないことはご存知の方も多いと思います。
そんな状況の中、akippaはこんな使い方ができます。

一般駐車場料金が高いエリアで格安に駐車する
駐車場を絶対確保したいとき(イベント時や娯楽施設周辺など、ビジネスも)
・頻繁に固定のコインパーキングを利用する

サッカーの試合があるとか、人気のコンサートの時は人が集中します。
それ以外にも定常的に人気がある渋谷・原宿や東京スカイツリーなどの観光スポットも駐車場確保は悩ましい問題です。
一般コインパーキング確保するためだけに、早く到着するなどの対策をとることもあると思います。

インターネット経由で事前予約できると言うのは大きなメリットです。

 

貸りる側のメリット・デメリット

▼メリット
公共駐車場(公共・民営)より安い
・事前予約ができるので確実に駐車できる(当日~30日先まで)
借りている間は出し入れ自由

▼デメリット
・駐車位置から目的地までの移動が発生する可能性
・個人宅などの場合、目的地が分かりにくいことがある

 

貸し出す側のメリット・デメリット

▼メリット
初期投資ゼロ円で駐車場経営が始められる(料金ゲートなどの設置不要)
使っていない土地を資産活用できる
・月極め駐車場を時間貸し駐車場に変えられる
・イベント時に料金を上げるなどの料金変動ができる

▼デメリット
・周囲の理解が得られない場合のトラブル
・誰が借りるかはわからない(どんな車かわからない)

▼備考
・自宅に空いている駐車場があれば、誰でも貸主になれる
・自宅の駅に近いなどの立地が良く、通勤で車を使う人なども活用可能
・報酬は3,000円以上(税抜き)で月末締めの翌月末払いで指定の口座に振り込まれる
・駐車場での事故時はakippa側が対応

 

駐車場を借りる手順

予約方法

①サイトにアクセスして目的地周辺の駐車場を決める
時間貸し(15分単位)か1日貸し(複数日も可能)
②予約フォームにお客様情報を記入
③支払い方法を選択して決済

▼予約に必要な情報
・電話番号
・メールアドレス
・駐車する車のタイプ
・車両ナンバー(4桁の数字部分)

 

予約変更

・予約の変更は1回のみ可能
・延長時にすでに予約が入っている場合などは変更NG
・変更前より変更後の時間が短縮された場合はポイントで返還される

 

キャンセル

・前日まではキャンセル料金は0円(通常支払い時=返金、ポイント支払い時=ポイント返還)
・当日キャンセルも通常返金ではないが、全額ポイント返還

 

利用終了(チェックアウト)

①サイトにアクセスしてチェックアウトボタン押下

・貸主側に連絡不要(インターホンを押して「終わりましたー」的な報告不要)
・予定していた予約時間より短い利用の場合は、ポイントで変換
・領収書は「予約確認ページ」から発行可能

 

割引クーポン

不定期でいくつかのクーポンが過去に発行されているようです。

・特定のイベントで30%off
・2周年時に100円ぽっきり

また[招待コード]という友達紹介クーポンもあります。
有人招待で、紹介者と友人それぞれに「1日無料」クーポンです。

 

スマートフォンアプリ

akippaにはは無料の公式アプリがあります。

App Store(iOS版)アプリ(無料)
Google Play(Android版)アプリ(無料)

▼機能
・駐車場の予約と修正・キャンセル・チェックアウト
・お気に入り駐車場管理
・支払い履歴・領収書発行

個人的には「現在地付近の空き駐車場を地図から選ぶ」が便利機能だと思っています。
そのうち「アプリのみ配布のクーポン」があると予想しています。

 

まとめ

僕も少し前までメジャースポットで、駐車場探しに苦労していました。
たとえば10:00が開場時間なので、逆算して9:45くらいに現地に到着。
現地の駐車場はココかココが候補、など先に調査していました。。

akippaを実際に使ってみると本当に便利です。
特に僕には「事前予約」という仕組みが良いと思っています。
目的地で事前に予約できている、という安心感がすばらしい!
僕はあまり使いませんが、出し入れ自由というのも人によってはヒットしそうです。

難点はメジャースポットから少し距離が離れることが多いこと。
コレは当たり前といえば当たり前ですね。

「車の自動運転」という未来がイロイロな場所で報道されています。
直近では2017年4月報道で「シンガポールが2020年末までに公共輸送機関(バス)として導入を目指す」とのこと。
20年後にはマイカーがなくなると、少し過激な発言をされている自動車メーカー幹部もいます。

このakippaというサービス、ベンチャー企業らしく動きが早いです。
NAVITIMEや地図のゼンリン社、不動産系やレンタカー会社など、さまざまな会社と提携を進めています。

akippa plusというサービスもすでにリリース済み。
「目的地で担当ドライバーに車を預ける」というサービスです。

近い未来、以下の世界を想像しました。
「ドライバーと家族は目的地周辺で降りて、自動運転+akippaで空き駐車場まで車が自動移動、指定時刻に指定場所に車が来る」

ではでは。

◆今回のまとめ◆

駐車場が予約可能
料金が安い
都市部の駐車場問題は深刻

 

【公式サイト】akippa(あきっぱ!)

 

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