育児・子供観察

5歳以下のヘアカットは自宅が半数以上、その後も親に切ってもらい続ける人も1割いる

この文章のトピックスは以下です。 ・5歳以下の子どもの髪の毛を切る人は父母が最多 ・6歳以上になると美容院が最多になる ・子どものカット費用の最多は1999円未満で約4割 ・初めて子どもを美容院に連れて行った年齢の最多は5歳~で約1/3 ・...
統計データ

デパートの衰退と消費者の変化

この文章のトピックスは以下です。 ・百貨店売上、1991年は9.7兆円、2022年は5.4兆円、この間-4.3兆円 ・百貨店売り上げを分類で見ると「雑貨」が110.0%と伸びているがそれ以外は減っている ・10都市以外の百貨店の店舗数は20...
統計データ

フットサル参加人口は減少しているがポテンシャルはある競技

近年、フットサル人口が減っています。 いくつかのデータを見てみると、たしかに一般人・選手登録数ともに減っています。 ただ、フットサル予備軍のサッカー人口は減っておらず、少子化時代でも子どものサッカー人口も横ばい。 サッカー経験者が大人になっ...
統計データ

少子高齢化が進む日本の2022年最多世帯は単独世帯

日本では言うまでもありませんが、核家族化が進行しています。 日本人の総人口は近年減少、総世帯数は増加し続けている。 単独世帯が2022年では最多世帯ですが、高齢世帯のみも親子のみ世帯も増えており、1世帯当たりの人員数は減っています。 文化度...
統計データ

フィットネスクラブ利用者数はコロナ過で減少したのち復調

日本のフィットネスクラブ利用者は、コロナ過以前に増加、コロナ過でいったん減少しましたがその後また増えています。 利用者は増えていますが、会員数は減っているので、可処分所得の減少あるいはコスパ志向が原因かもしれません。 世界と比較するなら日本...
統計データ

大人の頭髪色は多彩になったが子どものカラーリングはリスクがある

髪の毛の色について、大人社会は大分自由になった気がします。 大人になり職種が接客であれば保守的にならざるを得ないかもしれませんが、一般的には髪の色で何かを言われることはなくなりました。 その流れか、小学生でも髪を染めている子はいますが、消費...
ライフハック・節約

マラソン参加者は減少しているがフィジカルワードは人生に効く

健康志向が高い現代ですが、ジョギング・マラソン参加者は2020年以降減っています。 参加者を男女比で見ると男性が女性の約2倍、年代別では40歳代より若い世代が走っています。 全体で走る人は減っていても、続けている人の年間活動回数は僅かですが...
育児・子供観察

叱られない時代の自制心の重要性

人に厳しいことを言われる機会が減りました。 パワハラ的なものは論外ですが、耳の痛い評価をだれかから受けなくなったのは、プラスに結びつける機会が減ったと言えます。 他人に「指摘してトラブルにならないか」と、リスク回避思考を考えて発言を控えるシ...
統計データ

人生と仕事の調和を取るためのワークライフバランス

仕事とプライベートを相互循環させて人生を充実させる思想のワークライフバランス。 仕事中毒へのアンチテーゼの意味は認知されていますが、余暇のみ重視ではないことは意外に誤認されています。 日本のワークライフバランス評価を世界と比較するなら低位置...
育児・子供観察

お年玉は漸減中、その苦い経験は人生の財産

以前、お年玉を渡す大人側の金額情報について調べましたが、今回はもらう側・小学生の情報です。 2022年、小学生のお年玉平均は20,047円で、年次推移でみると下がってきています。 その中にはお年玉ゼロの子も10%程度いる。 もらったお年玉の...
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