少子化

統計データ

少子高齢化が進む日本の2022年最多世帯は単独世帯

日本では言うまでもありませんが、核家族化が進行しています。日本人の総人口は近年減少、総世帯数は増加し続けている。単独世帯が2022年では最多世帯ですが、高齢世帯のみも親子のみ世帯も増えており、1世帯当たりの人員数は減っています。文化度が上が...
育児・子供観察

ここ20年の中学生の運動部

中学校の運動部参加者ここ約20年では-6.5%です。少子化は理由の1つですが、同時期の中学生の減り幅は-11.5%で、少子化減少率の方が大きい。参加種目別では、男子の野球が昔に比べ減少していますが、それ以外大きな変化はありません。部活動は子...
育児・子供観察

いまはもうない

小児科の経営が厳しいというニュースを見聞きします。調べてみると、その要因の1つに小児科医師数が増えている状況も関連していそうです。それでも、人気のある医者はいつも待ち行列が長いのは、いまも昔も変わりません。人気のあるものが自分にとって必ずし...
育児・子供観察

少子化でもオモチャ市場は伸びている

少子化でもオモチャ市場が伸びている。僕もそれを実感している一人で、子ども一人に対する財布が多い環境が現代だと思っています。いまの子育て中の親に比べ、オモチャを買ってもらえる機会が多い現代の子ども。便宜的でもありますが、極端にならなければ、そ...
育児・子供観察

奥様認証局発行の抱っこマスター証明書

いまや、手あかのついた少子化ニュース。2020年も昨年に比べ子どもの数が20万人減少と、毎年5月5日子どもの日に総務省より発表される情報がありました。子どもが減るべくして減り続けている日本ですが、ふと気づいたら赤ちゃんを抱っこする機会が減少...
育児・子供観察

なぜ、子どもを持とうと思ったのか?

NHKの45年に渡る調査で「結婚しても、必ずしも子どもを持たなくてよい」が、2018年に最高の数字になりました。個人的には、日本は少子化で衰退一途と捉えていますが、この調査結果には賛成です。理由は子どもを持つ持たないは個人が判断すること。縛...
統計データ

東京も子どもが圧倒的に少なくなる2040年、東京23区別の人口ピラミッド

東京の人口は、日本全体ほどではないがこの先緩やかに減少していきます。今回は23区別に2015年と2040年、人口ピラミッドがどんな形状になるかを見てみました。周知の確認にしかなりませんが、2040年は2015年に比べ年齢が高い人口が多くなっ...
統計データ

2100年の世界全体では高齢者が最多、人口の多い国と日本の人口ピラミッド

この先、世界全体の人口は増加する予測、という内容を少し前にまとめました。その内訳を年齢別にみると、どうなっていくのか。人口が多い国の過去から未来への、人口ピラミッドを見てみました。予想通りですが、2100年には高齢者が多いです。世界総人口の...
統計データ

2100年の世界人口111億人は人口爆発といってもよいと思う

2100年の世界総人口予測は、111億人。2015年に比べ、38億人増加、51%の増加率です。この先人口が一番増加するのがアフリカ大陸の国々。2100年の世界はどうなっているのでしょうか。これまで世界人口は綺麗に右肩があり国際連合が過去や未...
統計データ

いまの夫妻の子どもの数、日本はずっと2人が半分以上

少子化が進んでいます。では、1夫婦あたりの子どもの数がどうなっているのか。外国と比較して、日本の推移は特別な点があるのか。夫婦の状況や条件によっての子どもの数などを見てみました。子どもの数は戦後右肩下がりで減っているはじめに言葉の定義です。...
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