東京都文京区にある「窪町東公園」。
北東から南西にかけて、途中、道で分断されたかなり細長い公園です。
一番の特徴は「カイザースラウテルン広場」のモニュメント。
そのインパクトは、記憶に残ります。

遊具

汽車の遊具。
小さな子ども向けのものです。

ツイン滑り台。
こちらも斜度が緩いもの。

ブランコ2名分。

他ではみかけない、ネットのアスレチック。

スプリング式遊具2つ。
ウサギさんと鳥さん?

砂場。

カイザースラウテルン広場

一角獣(ユニコーン)。
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魚。

アンモナイト。
基本情報
| 公園名 | 窪町東公園(くぼまちひがしこうえん) |
| 住所 | 東京都文京区大塚3-30 |
| 開園時間 | なし |
| 休園日 | |
| 電話 | |
| 料金 | 無料 |
| 面積 | 7,559平方メートル |
| 駐車場 | なし |
| 交通アクセス | 地下鉄丸の内線 茗荷谷駅 徒歩2分 |
| 授乳施設 | なし |
| オムツ替え | なし |
| 公式サイト | 窪町東公園 |
個人的評価
| 総合評価 | ★★★★☆ |
| 子ども楽しさ度 | ★★★☆☆ |
| その他の施設 | ★★★☆☆ |
| 料金 | ★★★★★ |
| 交通アクセス | ★★★☆☆ |
この公園、筑波大学東京キャンパス文京校舎の隣りにあります。
全体的に傾斜地で、窪町という名前もそれを表しています。
何といっても「カイザースラウテルン」オブジェが印象的。
文京区と姉妹提携しているドイツのカイザースラウテルン市シンボル。
カイザースラウテルン市のの彫刻家ゲルノト・ルンプフ、バルバラ・ルンプフ夫妻の作成した「神話空間への招待」という銅像です。
各作品のテーマ
・一角獣:ヨーロッパ大陸の伝説上の動物、偉大な力の象徴
・魚:日本の鯉をイメージしたもの、カイザースラウテルン市の紋章にも魚がある、幸運のシンボル、頭像は同市の発展に尽くしたフリードリッヒⅠ世、制作者から区民への友情のメッセージ
・アンモナイト:地球発展の歴史の起源、太古と日本文化の源、歯車は日本のテクノロジーとその急速な発展を表現
・かたつむり:渦巻状であることから進化のシンボル、静寂と瞑想
・銀杏の葉:東京の代表的な街路樹、日本への友好の気持ちを表現
何も知らずに夜の暗がりで、コレを見たら、子どもは泣き出すかもしれません。

