東京都文京区にある「新大塚公園」。
まず特徴的なのが、地面が土ではなく、特殊な素材。
遊具も独自のものが多く、特色が出ている公園です。
一時は廃止の危機にも瀕しましたが、結果、残る方向となりました。
遊具
クモの形をした、大型アスレチック遊具。
なぜモチーフがクモなのか、人気がない生物だと思いますが。
新しい遊具です。
規模は小さいですが、複合遊具。
ブランコ。
座面が2種類です。
もう1つブランコ。
4名分。
砂場。
ジャングルジム。
基本情報
公園名 | 新大塚公園(しんおおつかこうえん) |
住所 | 東京都文京区大塚1-8 |
開園時間 | なし |
休園日 | |
電話 | |
料金 | 無料 |
面積 | 5,728平方メートル |
駐車場 | なし |
交通アクセス | 東京メトロ 丸の内線 茗荷谷駅 徒歩6分 |
授乳施設 | なし |
オムツ替え | なし |
公式サイト | 新大塚公園 |
多目的グラウンド(少年野球場)。
個人的評価
総合評価 | ★★★☆☆ |
子ども楽しさ度 | ★★★☆☆ |
その他の施設 | ★☆☆☆☆ |
料金 | ★★★★★ |
交通アクセス | ★★★☆☆ |
お茶の水女子大学や跡見学園、筑波大学付属高校など有名な学校に囲まれた公園です。
公園には半世紀以上の樹齢のサクラがあり、花見も楽しめます。
1965年に、住宅街から新大塚公園が誕生したしたのが始まり。
その後、2005年に廃止案がでましたが、住民からの反対でとん挫。
2017年に、新大塚公園がリニューアルオープンした公園です。
遊具などが新しく、とてもきれいです。
ただ、ブランコが2か所にあるなど、迷走感もある公園です。