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育児・子供観察

ニューノーマル自体が陳腐

「新しい常態」を指して、ニューノーマル(New Normal)という言葉が2020年から頻出。大きな社会変化で、いままでできていたことができなくなったのを指している状態です。たしかにコロナ過のような、いま生きている人間が経験したことがない事...
育児・子供観察

休むのが当たり前の空気づくり

2019年の男性育休取得率は7.5%。僕は育休を取得しなかったのでここに含まれない、いまから考える反省する側の一人です。よって、説得力はありませんが、経験的に育休取得のメリットは多く、いまは育休推進派です。その仕組みづくりを組織的に行う対策...
育児・子供観察

休憩中の脳内処理力が20倍

短い休憩が劇的にスキル向上させる。寝ている時に脳内で情報整理されるのは既知ですが、起床時の休憩中の脳内状態についての研究結果が発表されました。そういわれると、リラックス時にひらめきが多いのは思い当たる。目的によって行動は変わりますが、休憩が...
育児・子供観察

夏休みスケジュールパズル

子どもの夏休みのスケジュールが過密。現代の子どもの習い事平均数から考えると当然の結果ですが、実際に調整するとその余白のなさが実感できます。スマートな人が増えた時代、自分のタイムマネージメントを普通にこなしつつ、子どもの予定調整もその延長線上...
育児・子供観察

なくてもある

日本語は、ときに主語が省かれます。英語は主語があり、その違いがよく比較対象になりますが、良し悪しではなく言語体系や文化の違い。どんな言語を使ったとしても、基本ルールを踏まえつつ、相手が受け取りやすいボールを投げる。子どもとたくさん会話するの...
ライフハック・節約

強制ではなく共生

自分の正義を押し付ける。内容が正しくとも、押し付けた時点で伝わらない。正義感が必要かどうかの1点でも、答えはありません。正しさは快楽なので、正しい確信があるときほど、一歩引いて構えるくらがくらいがちょうど良いものです。間違った正義感どこの組...
育児・子供観察

言葉にするといつも的外れ

伝えることの奥深さと難しさ。どれだけ熟考しても、100%気持ちを言い表せる言葉を発するのは、蜃気楼のようで、いつも中心から少しずれている感じがあります。それでも言葉を知らなければ、それがより的外れになっていく。考えること自体が言葉で行う行為...
ライフハック・節約

自分の言葉に縛られる良さ

婚姻組数は、この先も右肩下がり予測。若者が減り、結婚に意味を見いださない人も増えているので、予定調和です。僕は結婚生活を継続していますが、人に結婚を薦められるかといえば、良し悪し両面で悩んでしまう。そのうえで、結婚するのであれば、僕は自分の...
ライフハック・節約

本気の相談は疲れる

キャリア相談をする。年齢や状況によって目指すところは異なりますが、ぼんやりして取り残される不安の打開策としては一般的です。相談を受ける側も昔と違い、いまは一緒に考える姿勢で臨む。相談後にドッと疲れるくらいしっかり話す経験は、相談者も被相談者...
育児・子供観察

習い事をするしないは毎日の楽しさと無関係

いまの子ども達は、複数の習い事をしている。それを否定的に考える人もいますが、子ども達の幸福感アンケート結果では、一概にそうとは言えず。習い事が、子どもの世界を狭めるのか、広げるのかは答えはありません子どもが楽しんでいるのなら、理想的な環境で...
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