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育児・子供観察

ゴメンって言ってもらう

他人に謝罪を要求する。わが家の子どもがあるとき、母親にまっとうな謝罪を要求しました。謝罪要求はともかく、子どもが言いたいことを言える環境は、僕は心掛けている点です。そして謝罪も必要ですが、より重要なのは再発防止策です。満員電車の特殊技能僕が...
育児・子供観察

子どもの運動会は最上級エンターテイメント

幼少期の子ども達の運動会で心が揺れる。自分ではまったく想像していなかったのですが、予想外の感動の連続でした。黒子役の先生方や父兄の動きや、運営の見事さも、こちらが大人になったから分かります。自分の子どもが参加している運動会という相乗効果もあ...
育児・子供観察

子どもの親になって自分の中に装備された新機能

子どもを持つと、新しい感情回路ができる。「子どもの泣き声受容回路」や「子ども影響心配回路」など。もちろん造語ですが、子育てを体験して自分が変わるのを、俯瞰してみるのはおもしろいです。感情の起伏の大きさもそうですが、子どもの影響は親にとって大...
育児・子供観察

東京湾で泳げるか

東京湾が匂う。最近、オリンピックのトライアスロン予行演習で、東京湾の汚水事情が話題となりました。たしかに東京都の海そばに立つと、滑っとしたような悪臭が鼻を突きます。その東京湾に子どもが入りたいと言ったら。東京湾に下水が直接流される東京の下水...
育児・子供観察

同年代の子どもがいる安心

同年代の子どもが、近所にいる安心感。少子化が進むにつれ、その希少性は上がっていくものです。人口減少期の日本の中でも、一部地域に人口が集中していく昨今。僕は人口減少は歓迎している側ですが、それとは別に子どもの経験が昔と違ってきていると思ってい...
育児・子供観察

知らなくても手を挙げる子どもの強心臓

物おじせず、全力で自己アピールする幼児期。どんな質問にも「はいはいはーい!」のシーンは見ていて微笑ましいです。僕は大人は一定の礼節を持つと良い思っていますが、子ども時代は前のめりの自己主張もありだと思っています。無敵モードの幼少期僕が家族で...
育児・子供観察

【成長喪失】オムツ検定とウェイトトレーニング

使用済みの紙オムツは重い。当たり前ですが、これが時に20個ともなれば相当の重量です。いつでもにゴミを捨てられるマンションならたいした労力は不要ですが、大きなポリ袋でゴミ出し日が決まっている住環境なら。ちょっとした上腕二頭筋の筋トレに近いのも...
育児・子供観察

子どもは平均18.2歳で祖父母の死に立ち会う

子どもが初めて出会う身近な人との別れ。そのインパクトが大きいか小さいかは、それぞれの関係性があるので一概には言えません。年齢順に行くなら、最初の身近な親族の死は「祖父母」。日本の子どもが祖父母の死に立ち会う平均年齢は18.2歳です。僕が最初...
育児・子供観察

【成長喪失】おもちゃ売り場定番の子ども劇場

子どもの駄々っ子モードが全開となるおもちゃ売り場。他人事なら微笑ましく、わが身の場合は絶体絶命のピンチ。ただ、よくよく考えると、これほどクリアに自分の要求をするのもわずかな期間。子どもが自分を殺し過ぎないよう、うまく自己主張できるようなって...
育児・子供観察

年収差による子どもの体力差は縮まっている

年収が高い家庭の子どもは運動ができる。格差社会の1つの事象として、こうしたニュースを耳にします。それは本当なのか、2018年の東京23区別の情報を見てみました。結果、東京23区では以前に比べ、差が縮まっています。東京23区の平均所得グラフ日...
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