育児・子供観察

育児・子供観察

子どもの成長を観る最適な方法の1つ参観日

子どもの学校行事に親が参観する。 昔から母親の参加率は高かったように思いますが、最近は父親がいる光景が日常になりました。 コロナ過で学校行事が中止になったものもありますが、時代はイベントを大事にする方向に傾いている。 子どものいまを観て、気...
育児・子供観察

いじめに対しトラブル察知能力で対応する

2021年度は2020年度に比べ、いじめ認知件数が15.6%減少しました。 2011年度以降、上昇傾向だったものが、久しぶりに大きく下落。 とは言え、コロナ過の特殊要因がある年なので、好転したとはいえないのが実情です だれしも、加害者・被害...
育児・子供観察

ママの呼び方

子どもを持つ母親(ママ)が周囲から、どう呼ばれるか。 相手との距離感によって変化するものですが、子どもがいるがゆえの特殊な呼び名もあります。 他に、子どもがいる場合の夫からの呼ばれ方や、どう呼ばれたいのか。 夫側はパートナーの呼称は念入りに...
育児・子供観察

学習机市場は下り坂、良いものを買う必要性

学習机市場は減少している。 少子化状況を考えるなら当たり前ですが、単価でみてもそれは変わらず。 2021年はコロナ過やウッドショックなど、社会情勢にも影響される業界。 そういう時にも流れを読んで目的達成できれば、子どもにとって良い経験になり...
育児・子供観察

風化していく公衆電話ボックスの温もりを思い出す

子どもはボタンがあると、押さないと気が済まない時期があります。 子どもが生まれながらに保有している機能の1つですが、みんなエレベータのボタンを押すのにハマる時期がある。 いまでは見かけなくなった公衆電話ですが、公衆電話とそのボタン、カチャカ...
育児・子供観察

祖父母と孫の距離

少子化の時代、3世代世帯が減り続ける日本。 祖父母の希望も、3世代世帯希望者は減少しています。 物理的にも精神的にも離れつつあるのは、文化の成熟・個の確立でもあります。 個人を大切にするのであれば、自然の成り行きです。 3世帯同居は減ってい...
育児・子供観察

見ていない

夫は家事・育児をやっているつもりだが、妻の評価は低い。 女性の就業率上昇に伴い、求めるレベルが変わってきているのもその理由の1つです。 認識ギャップが正しいとするなら、夫側の意識に問題があるのか、そもそも課題が何か分かっていないのか。 上昇...
育児・子供観察

カルガモ親子の自転車行進

日本では自転車利用者は増え、事故は減っています。 人口減少期でも、この状況なのは、1つに健康志向とコロナ過が挙げられる。 子どもは、自分で自転車に乗れるようになると、世界が広がる。 親子それぞれの自転車移動姿は、カルガモ親子の行進をイメージ...
育児・子供観察

いまはもうない

小児科の経営が厳しいというニュースを見聞きします。 調べてみると、その要因の1つに小児科医師数が増えている状況も関連していそうです。 それでも、人気のある医者はいつも待ち行列が長いのは、いまも昔も変わりません。 人気のあるものが自分にとって...
育児・子供観察

考えてくれてありがとう

小さな子どもが、友達へプレゼントをする。 誕生日プレゼントをもらったのなら、お返しをするために親と考える時間も良い時間です。 その考える行為が、プレゼントのラテン語の語源である「前に用意する」。 大人になると、金額ではなくその行為自体が、嬉...
スポンサーリンク