育児・子供観察 子どもの成長を観る最適な方法の1つ参観日 子どもの学校行事に親が参観する。昔から母親の参加率は高かったように思いますが、最近は父親がいる光景が日常になりました。コロナ過で学校行事が中止になったものもありますが、時代はイベントを大事にする方向に傾いている。子どものいまを観て、気づくこ... 2021.12.12 育児・子供観察
育児・子供観察 いじめに対しトラブル察知能力で対応する 2021年度は2020年度に比べ、いじめ認知件数が15.6%減少しました。2011年度以降、上昇傾向だったものが、久しぶりに大きく下落。とは言え、コロナ過の特殊要因がある年なので、好転したとはいえないのが実情ですだれしも、加害者・被害者の可... 2021.11.21 育児・子供観察
育児・子供観察 ママの呼び方 子どもを持つ母親(ママ)が周囲から、どう呼ばれるか。相手との距離感によって変化するものですが、子どもがいるがゆえの特殊な呼び名もあります。他に、子どもがいる場合の夫からの呼ばれ方や、どう呼ばれたいのか。夫側はパートナーの呼称は念入りに考える... 2021.11.14 育児・子供観察
育児・子供観察 学習机市場は下り坂、良いものを買う必要性 学習机市場は減少している。少子化状況を考えるなら当たり前ですが、単価でみてもそれは変わらず。2021年はコロナ過やウッドショックなど、社会情勢にも影響される業界。そういう時にも流れを読んで目的達成できれば、子どもにとって良い経験になります。... 2021.11.07 育児・子供観察
育児・子供観察 風化していく公衆電話ボックスの温もりを思い出す 子どもはボタンがあると、押さないと気が済まない時期があります。子どもが生まれながらに保有している機能の1つですが、みんなエレベータのボタンを押すのにハマる時期がある。いまでは見かけなくなった公衆電話ですが、公衆電話とそのボタン、カチャカチャ... 2021.10.17 育児・子供観察
育児・子供観察 祖父母と孫の距離 少子化の時代、3世代世帯が減り続ける日本。祖父母の希望も、3世代世帯希望者は減少しています。物理的にも精神的にも離れつつあるのは、文化の成熟・個の確立でもあります。個人を大切にするのであれば、自然の成り行きです。3世帯同居は減っているここ2... 2021.10.10 育児・子供観察
育児・子供観察 見ていない 夫は家事・育児をやっているつもりだが、妻の評価は低い。女性の就業率上昇に伴い、求めるレベルが変わってきているのもその理由の1つです。認識ギャップが正しいとするなら、夫側の意識に問題があるのか、そもそも課題が何か分かっていないのか。上昇志向ば... 2021.09.19 育児・子供観察
育児・子供観察 カルガモ親子の自転車行進 日本では自転車利用者は増え、事故は減っています。人口減少期でも、この状況なのは、1つに健康志向とコロナ過が挙げられる。子どもは、自分で自転車に乗れるようになると、世界が広がる。親子それぞれの自転車移動姿は、カルガモ親子の行進をイメージします... 2021.09.12 育児・子供観察
育児・子供観察 いまはもうない 小児科の経営が厳しいというニュースを見聞きします。調べてみると、その要因の1つに小児科医師数が増えている状況も関連していそうです。それでも、人気のある医者はいつも待ち行列が長いのは、いまも昔も変わりません。人気のあるものが自分にとって必ずし... 2021.09.05 育児・子供観察
育児・子供観察 考えてくれてありがとう 小さな子どもが、友達へプレゼントをする。誕生日プレゼントをもらったのなら、お返しをするために親と考える時間も良い時間です。その考える行為が、プレゼントのラテン語の語源である「前に用意する」。大人になると、金額ではなくその行為自体が、嬉しく感... 2021.08.22 育児・子供観察