育児・子供観察 「どうしてカブトムシさん、死んじゃったの?」という子どもの質問にどう答えるか 子どもに「死」をどう伝えるか。身近な人や動物が死んだときに、経験する痛み。命と死について、どう考えるかという死生観。「死」は親として子どもと一緒に考える、とてもとても大きな命題です。大人になってからはじめてのカブトムシ飼育子どもが小さかった... 2018.08.22 育児・子供観察
育児・子供観察 普通に就職するヤツはみんなアホという極端な発想と非定型業務 新卒就職で大企業に行くか、ベンチャーに行くかという話題。もちろん道は2つだけではなく、無数のルートがあります。そして、20歳代前半であれば、仮に回り道したとして挽回は可能な年齢。この普遍的に近い問いについて、戸建ての家を建てた友人の話を思い... 2018.08.17 育児・子供観察
育児・子供観察 暑いとテスト成績が下がる 暑い環境だとテスト成績や、能率が下がるという研究結果があります。普通に考えても「まぁ、納得」ということです。ただ、数学の成績が落ちるが、国語は落ちないという興味深い研究結果です。IQも温度と関係があります。教室の温度が高いと数学の試験結果が... 2018.08.03 育児・子供観察統計データ
育児・子供観察 「相対年齢効果」はあるが、配られたカードで勝負するだけ 早生まれ(日本では1月~3月)が、4月生まれに比べ不利、という話があります。コレを「相対年齢効果」と言います。たしかに4月生まれと3月生まれでは、約1年の差があり、コレがさまざま分野で弱みになっていないか、というお話。今回調べた範囲では、強... 2018.07.25 育児・子供観察統計データ
育児・子供観察 セロトニントランスポーターからみると日本人は産後うつになりやすい 日本人は世界で一番悲観的というセロトニンのお話があります。また女性は出産前後にセロトニンが増減することがあります。そしてそのセロトニンを運ぶセロトニントランスポーターのSタイプとLタイプ。不安を持ちやすいSタイプが、日本人は世界で一番多い民... 2018.07.13 育児・子供観察
育児・子供観察 絵本『おたすけこびと』シリーズは建設機械好きにはたまらない はたらく車、その中でも特に建設機械が好きな子どもに刺さる絵本が『おたすけこびと』シリーズ。なかがわちひろさん文、コヨセ・ジュンジさん絵、2018年7月現在、6冊発刊されています。クリスマスなどの季節向け作品もあります。シリーズ通していえるの... 2018.07.09 育児・子供観察
育児・子供観察 年少人口10万人あたりの小児科施設数は減っていない 小児科が減っていると言う話を耳にします。しかし考えてみると、年少人口も減っているので当たり前とも思いました。今回は、年少人口10万人当たりの小児科施設数を調べました。都道府県別と東京23区の年少人口10万人当たりの小児科施設数も見ています。... 2018.07.06 育児・子供観察
育児・子供観察 どうやって子育て期の時間配分バランスを考えるのか 子どもが生まれると、絶対的に時間が足りなくなります。なんとかやりくりして乗り切るというのが一般的でしょうか。限られた時間をどのように使うのか。これは企業管理職研修での時間配分と似ています。企業研修でよくみる年齢経過にともなう業務配分企業での... 2018.06.29 育児・子供観察
育児・子供観察 中高一貫校は増加、高校募集停止校も増加 毎年、中高一貫校が増えているのをご存知でしょうか。そして高校募集をやめる学校(高校募集停止高)も増えています。また最近は、公立の中高一貫校も人気が高まっています。この先、私立高校も所得制限付きですが無償化予定などルールもどんどん変わっていき... 2018.06.27 育児・子供観察
育児・子供観察 出産直後を乗り切る方法・産後サポート活用のススメ 出産直後の生活は、まさに激変という言葉がマッチすると思っています。特に第1子の場合で、周りのサポートが期待できない状態だったなら。こういう場合、外部サポートを受けることも1つの手段です。民間の産後サポートに助けられた僕は出産直後に、民間会社... 2018.06.15 育児・子供観察