①②③と個別に書いてきた「出産後のアイテム いる・いらない」のまとめです。
初めての赤ちゃんを迎えると、今までまったく不要だったアイテムが必要になります。
ゼロ→1以上にする、それなりの出費が必要です。
本当にいるか、ほかに手はないか、不用品をできるだけ入手しないよう気をつけたいところです。
いる・いらない 出産後のアイテムのまとめ
▼いる?いらない?出産後のアイテム①お風呂・衛生用品・おむつ
▼いる?いらない?出産後のアイテム②衣料・ミルク・寝具
▼いる?いらない?出産後のアイテム③お出かけ・おもちゃ
個人的に助けられたアイテム
- バウンサー
「電動式ゆりかご」
以下のピックアップアイテムに画像があります
まったく使わない人は使わないアイテム
僕自身はコレにとても助けられました
乳児は音や環境変化に敏感ですぐに泣きます
バウンサーでゆらゆらしていると寝てくれる子は寝ます
逆に泣いてしまう子もいるようです
僕の家ではコレで寝てもらっているうちにご飯を食べるなどしていました
- レゴブロック
2歳ごろからですが、とにかく夢中集中して遊んでくれたアイテム
実際大人がやってもとても面白い
最初は子供ははめ込むのが精一杯
なれてくると自分でイロイロ組み立てて壊してを繰り返します
手先の神経にも、想像力強化としてもよかったと思っています
- 絵本
言語能力・親子コミュニケーション
自分でパラパラめくるようになるので、手先神経にも良い
- パズル
なにより集中して遊びます
達成感があったほうがよいので最初は大きめのピースのパズルから
手先の神経・物体認識能力・どうやったらうまくはまるかの思考トレーニング
- 車の日よけ
最近の車はUVカットガラスですが日焼けします
取り外しできるものが便利
- ミニカー
これも鉄板
子供は頭の中でイロイロ想像して楽しんでいたようです
▼ピックアップアイテム
いらなかったもの
- 体重計
定期健診などで測ってもらうことで代用可能
- おくるみ
風呂上りは大型バスタオルで代用可能
外出時も衣類や大型の布製品で対応可能
- ぬいぐるみ
ぬいぐるみは役に立ちそうですが、うちの場合は見向きもしませんでした
- 3本目のプラスチック製の哺乳瓶
家庭内で使うことを目的としてガラス製2本は必須
外出時に3本目、とお店の人に言われ購入しましたが、ガラス製2本で足りました
外出が多い方はガラス製1本、プラスチック製1本でも良いかもしれません
- ダウンケープ
ベビーカーのときと抱っこひものときにそれぞれ赤ちゃんを覆うダウン製のケープ
寒さに強い子だったり、厚着で乗り切ることが可能
- おしゃぶり
時代によってらしいですが一昔前は必須
2017年現在はあまり推奨されていないアイテム
- 赤ちゃん用のくし
ほぼ使わない
大人用で代用も可能
- フォローアップミルク
一定期間過ぎた後に飲む粉ミルク
状況に応じて使う方は必要
▼ピックアップアイテム
自分の経験から思うこと
妻が実行していて「良いなぁ」と思ったこと。
小さめのたすきがけできるポーチ的なものに重要品をすべていれて持ち歩く。
- 財布
- 家の鍵
- 携帯電話
- 子供の保険証類
いつものお出かけ時はマザーズバッグに、サクッといれてお出かけする。
外出先でマザーズバッグを置くような状況では、ポーチのみ出して移動。
お母さんはとにかく両手が空いていると非常に安定。
また夜間、救急車を呼ぶような緊急時も最低限ポーチを持てばすぐに出られる、など。
まったく話は変わりますが僕の場合、小学校時代に犬を飼い始めました。
僕が成人してから亡くなるまで10数年。
飼い始めのころは自分が「絶対、めんどうみるから飼って」と言ったにもかかわらず、半分以上親の手を煩わせという典型的なパターン。
それでも犬が亡くなる、というのはインパクト大でした。
イギリスのことわざで「子供が生まれたら犬を飼いなさい」という話があります。
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
犬はモノではありませんが、上記の言葉が言わんとしていることは個人的に納得できます。
子供の健やかな成長を望まない親はいないと思います。
それぞれの状況で、家族で話し合って、最善の手を打つ。
家族という最小コミュニティに笑顔があふれる、とてもとても重要です。