育児・子供観察

「かわいそう」は難かしい言葉

「かわいそう」と人に言えるか。相互不干渉社会の現代では、この言葉の捉えられ方が難しく、使用頻度が減った気がします。子どもがテレビを見ていて「かわいそう」発言は、普通に見られる光景です。子どもの発言は素直な感想であり、成長したどこかのタイミン...
ライフハック・節約

遊んでばかりいる大人が理想

年間100万円分の本を読む。極端な例ですが、自分への投資としてこれを5年続ければ世界が変わる意見に、僕は賛成です。投資と得られるもののバランス感覚は、年齢を重ねて変わります。得るものの中で最上の「時間」でいかに遊ぶか。大きな画面は正義僕は2...
ライフハック・節約

ボール回し技術を鍛える意味

リモート会議で求められる発話者の的確な発言。ボールをうまく受け渡さないと、微妙な空気感の沈黙タイムが訪れます。人が見えない状況では、視覚情報から空気を読むことはできません。どこかの感覚が遮断されると他の何かで補うように、リモート会議では言葉...
育児・子供観察

心理的ソーシャルディスタンスのたしなみ

子どもが、友達の家に上がる機会が減っている。それにつられ、家族間のつながりもドライなのが現代の流れだと感じます。他の家に入らなくても生きていけますが、機会の減少でそれにまつわる経験を積むことが少なくなる。人との距離感をうまく保てると、楽しい...
育児・子供観察

良い環境を目指す生存戦略

コロナウィルス禍で見直される住環境。外出自粛で閉塞感を経験し、テレワークで仕事ができることも実証された業種もあります。そうなると出てくる、都心脱出の選択肢。熟慮の末の選択であれば良いですが、安易な行動は悪手です。庭付きマンション1階住民の憂...
育児・子供観察

試される「流され力」

変化の波を乗りこなす。時代に適応する必要性が、今回のコロナウィルス禍でもありました。変化スピードは加速、古いものに固執していると、いつのまにか風景は変わってしまっている。何でも変えればよいのではないのですが、流れに抗い続けるより、身を任せる...
育児・子供観察

奥様認証局発行の抱っこマスター証明書

いまや、手あかのついた少子化ニュース。2020年も昨年に比べ子どもの数が20万人減少と、毎年5月5日子どもの日に総務省より発表される情報がありました。子どもが減るべくして減り続けている日本ですが、ふと気づいたら赤ちゃんを抱っこする機会が減少...
育児・子供観察

ルール線を行ったり来たり

子どものテレビの視聴時間を制限したい。親子喧嘩の定番ネタですが、一定のルール決めは幼児期には必要だと僕は考えています。その先、ルールを知り守る習慣ができたえで、少し外に出てみる。知らない景色を見る、自分の個性が出る経験にもなります。テレビ視...
育児・子供観察

日常に溶け込む宅配便

コロナウィルス禍で宅配利用が増える。これがどのくらいのご家庭にあてはまるのか分かりませんが、わが家は宅配便配達が多くなりました。やろうと思えば、まった外出しなくても、ネットで生活が完結する時代。子育て世代はすでにネット利用は当たり前でしょう...
育児・子供観察

トラブル対応「考」具を持つ意味

「故障が起こるかもしれない」前提で動く。危機管理意識を習慣化している人は無意識の呼吸のようなお話ですが、万人がそうではないのも事実です。先を読んで動くのは、人生を楽にするツールのようなもの。それを子どものころから経験し学べたら、生きるのが少...
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