子ども

育児・子供観察

【成長喪失】おもちゃ売り場定番の子ども劇場

子どもの駄々っ子モードが全開となるおもちゃ売り場。他人事なら微笑ましく、わが身の場合は絶体絶命のピンチ。ただ、よくよく考えると、これほどクリアに自分の要求をするのもわずかな期間。子どもが自分を殺し過ぎないよう、うまく自己主張できるようなって...
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年収差による子どもの体力差は縮まっている

年収が高い家庭の子どもは運動ができる。格差社会の1つの事象として、こうしたニュースを耳にします。それは本当なのか、2018年の東京23区別の情報を見てみました。結果、東京23区では以前に比べ、差が縮まっています。東京23区の平均所得グラフ日...
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【成長喪失】子どもの背中のスイッチが見つからない

言葉が話せない時期のわが子と、パパの2人だけの時間。子どもが泣いて母親を求めても、ママが不在の時のパパのドキドキ。孤立無援で兵糧僅か、援軍(ママ)の到着(帰宅)を待ち望むパパは、籠城戦を覚悟した戦国武士の気分です。ママからみると「なんちゅう...
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生まれながらの正義の味方

自分の正義を、一点の疑いもなく主張する。大人であれば考え物ですが、子どもの大半はそういう時期があります。相手を考えられていない状況でもありますが、それを小さな子どもに求めるの酷。親として、過敏になりすぎないよう、見守りたいです。子どもは正義...
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プロは成功を喜ばない

嬉しそうなオッサンだらけ。これが、はやぶさ2のプロジェクト成功画像を見ていて、僕が思ったことです。嬉しそうなのですが、爆発的な喜びと言うより、達成したなぁという感じの人が多かったと見受けられました。本物のプロフェッショナルは、成功に対して爆...
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子どもが他人の痛さを想像するとき

子どもがテレビを見ていて「痛い」と言う。大人であれば、気持ち悪がられる行為ですが、子どもが幼少期に使う場合は別。自分ではない何かを想像して、反射する。他人の顔色ばかりうかがうような状態はどうかと思いますが、一定レベルは社会性・調和に必要な能...
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知の高速道路、親子で考える点

知の高速道路を使って、短期間で一気に成長する。昔は一般道でゆっくり成長したところを、セオリーや経験を短い時間で習得するために知の高速道路を使う。先人の積み重ねた発見に基づいて何かを発見するたとえの「巨人の肩の上」にも通ずるものです。子どもの...
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土曜参観(家族参観)の父親参加率は82%

幼稚園や保育園に父兄が参加する土曜参観(家族参観)。日程が父の日近くに実施される場合、ターゲットは父親となります。僕は土曜参観(家族参観)に、実際に参加してみました。いまは父親が参加するのが大半という世相を感じました。6月上旬の土曜日であれ...
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モヤっとする途中合流、割り込みは法律違反

自分が並んでいる行列の前に、別の人が途中合流。モラル的にどうなのか、という論争が昔からあります。人気テーマパークでは、待ち時間が1時間以上となる状況もしばしば。そのため、いくつかの人気施設側は、「途中合流禁止」を明記しています。ただ、厳格に...
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脳の中の無限世界、視点を変えてものを見る

いつもと違った地点からものを眺めると、気づくことがある。試しに世界地図の中心を変えてみると、違う国の当事者として、ものを考えることができます。視野を広げることや、俯瞰や鳥瞰のような客観視点の重要性は、いわずもがな。頭の中で考えることに、制限...
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