ガソリン価格と燃費向上策

自動車
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ガソリン価格はここのところ比較的安定していると思っていますが、現代の車販売の一つのキーワードは燃費。
燃費をあげるためのテクニックを見ると共に、過去のガソリン価格推移、都道府県別ガソリン価格を調べてみました。

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ガソリン消費を抑える7つのテクニック

  • 急加速をしない、が一定の加速は必要
    アクセルを床まで踏み込むような加速は燃費に悪影響
    ただしエンジンのパワーが出る適正な回転数まで上げることは燃費に有利
    ゆっくりアクセルを踏むより高効率になる
  • 一番高いギアで一定の速度で走る
    同じ回転数であれば一番高いギアが一番速度が速い
    オートクルーズなども不用意なアクセル操作がなく高効率
  • タイヤの空気圧
    適正範囲内で高めにする
    空気圧が低いと「ころがり抵抗」が大きくなるので燃費が悪くなる
  • 低燃費タイヤを利用
    言葉の通り
    数%の燃費向上に貢献
  • エアコンを使わない
    エアコンを使うとエネルギー(ガソリン燃焼)の一部を発電に使うため
    窓を開けたり、夏場はサンシェードなどで社内温度を調節
  • 不要な荷物を載せないようにするなど重さを軽くする
    重くなるほど燃費悪化
    ガソリンを満タンにすると重量増ということも含め
  • 地域によって価格が一気に上下する場所がある
    移動距離で相殺されることもありそうですが一応

 

ガソリン価格推移

2000年からの[ハイオク][レギュラー][軽油]の価格推移です。

ハイオク・レギュラー・軽油価格
出典:給油所小売価格調査(経済産業省 資源エネルギー庁)

 

グラフを眺めてみると大きく上下しています。

  • 2000年代前半は安定
  • 2008年リーマンショックあたりまで上昇
  • その後一旦低下
  • 2015年以降はシェールオイルで価格下落
  • ガソリン価格最安値=1999年当たりの99円
  • ガソリン価格最高値=2008年185円、 その差1.86倍

 

[ハイオク][レギュラー][軽油]の価格差はある程度一定。

  • [レギュラー]と[ハイオク]の差(全平均)=92%
  • [レギュラー]と[軽油]の差(全平均)=84%
  • [ハイオク]と[軽油]の差(全平均)=77%

 

ガソリン価格の上下要因は以下。

  • 原油価格
    OPEC(石油輸出国機構)やOPEC外産油国の生産動向
  • 世界情勢
    国際紛争など
  • 政治要因
    原油産出国の意向
  • 技術要因
    米国のシェールオイルを代表として技術革新によって産油量増加など

 

 

47都道府県別ガソリン価格ランキング

以下が47都道府県別ガソリン1リッターあたり順位です。
上から価格の高い順になっています。

 

順位都道府県2017年9月25日レギュラー価格
1沖縄141.9
2長崎140.8
3鹿児島139.9
4大分136.1
5高知136
6長野135.3
7島根134.8
8佐賀134.8
9東京134.4
10福井134
11山形133.9
12岐阜133.5
13愛媛133.5
14富山133.2
15京都133.2
16静岡132.8
17山口132.8
18青森132.5
19福島132.4
20三重132.4
21福岡132.3
22宮崎132.1
23香川132
24栃木131.7
25岡山131.7
26山梨131.6
27熊本131.5
28宮城131.3
29和歌山131.2
30秋田131.1
31大阪131.1
32兵庫131.1
33奈良130.8
34群馬130.7
35愛知130.5
36茨城130.4
37滋賀130.3
38広島130.2
39岩手130.1
40北海道130.0
41石川129.9
42鳥取129.9
43徳島129.8
44千葉129.7
45神奈川129.6
46新潟129.2
47埼玉127.2

 

南の都道府県が上位を占めており、首都圏が最安値に名を連ねています。
東京は9番目なので首都圏の中では最高値のようです。
よく離島はガソリン代が高い、と言われますが輸送費を考えると納得であり、上の表でも沖縄が最高値です。
個人的に北海道は高いと予想したのですが、40番目でかなり安い順位。

 

それぞれの特色があるようです

車が絶対的な移動手段と言う状況であれば、少しでも安いほうがという気持ちも分かります。
僕はコストコ会員ではないですが、コストコでは一般ガソリンスタンドより2割以上安いとのこと。
こういう手段も現在はあるようです。

以前レギュラーガソリン車に乗っていたときに、キャンペーンでレギュラーガソリン価格でハイオクを入れてもらったことがあります。
彼らいわく「レギュラー車でもハイオクを入れることで燃費が良くなります!」と強く推奨されました。
正確に計測できたかは不明ですが、メーター換算では確かに10%弱、燃費が良くなりました。

この先は内燃機関(化石燃料を燃焼させて動く車)から電気自動車へ変わっていくことがほぼ確定。
内燃機関エンジンに乗ることは、未来の人に「歴史の乗り物」などといわれるのでしょうか。

以前、冬山にディーゼルエンジン車(軽油で走る車)で行ったことがあります。
本当に自分の無知、知識のなさを体感。ココまで読んで分かる人は既にオチが分かると思いますが。
寒冷地の軽油は凍らない混合液が含まれており、寒冷地用の軽油「特3号」などがあります。
平野部で入れた軽油のまま、寒冷地で一晩越すと軽油が凍ることがあります。
よって平野部から寒冷地に行ったときは、まず現地の軽油を入れるのが基本。
これをやらないと・・・ご想像通りです。

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