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漸減中のコーヒー、現代社会でのその立ち位置

この文章のトピックスは以下です。・日本のコーヒー消費量はここ27年でマイナス15%、・2016年をピークに減少期に入っている・年齢別にみると年齢が高いほどコーヒー飲用回数が多い・コーヒータイプ別にみるとインスタントコーヒーが1位だが、レギュ...
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デパートの衰退と消費者の変化

この文章のトピックスは以下です。・百貨店売上、1991年は9.7兆円、2022年は5.4兆円、この間-4.3兆円・百貨店売り上げを分類で見ると「雑貨」が110.0%と伸びているがそれ以外は減っている・10都市以外の百貨店の店舗数は2006年...
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フットサル参加人口は減少しているがポテンシャルはある競技

近年、フットサル人口が減っています。いくつかのデータを見てみると、たしかに一般人・選手登録数ともに減っています。ただ、フットサル予備軍のサッカー人口は減っておらず、少子化時代でも子どものサッカー人口も横ばい。サッカー経験者が大人になって全員...
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少子高齢化が進む日本の2022年最多世帯は単独世帯

日本では言うまでもありませんが、核家族化が進行しています。日本人の総人口は近年減少、総世帯数は増加し続けている。単独世帯が2022年では最多世帯ですが、高齢世帯のみも親子のみ世帯も増えており、1世帯当たりの人員数は減っています。文化度が上が...
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フィットネスクラブ利用者数はコロナ過で減少したのち復調

日本のフィットネスクラブ利用者は、コロナ過以前に増加、コロナ過でいったん減少しましたがその後また増えています。利用者は増えていますが、会員数は減っているので、可処分所得の減少あるいはコスパ志向が原因かもしれません。世界と比較するなら日本のフ...
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大人の頭髪色は多彩になったが子どものカラーリングはリスクがある

髪の毛の色について、大人社会は大分自由になった気がします。大人になり職種が接客であれば保守的にならざるを得ないかもしれませんが、一般的には髪の色で何かを言われることはなくなりました。その流れか、小学生でも髪を染めている子はいますが、消費者庁...
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人生と仕事の調和を取るためのワークライフバランス

仕事とプライベートを相互循環させて人生を充実させる思想のワークライフバランス。仕事中毒へのアンチテーゼの意味は認知されていますが、余暇のみ重視ではないことは意外に誤認されています。日本のワークライフバランス評価を世界と比較するなら低位置です...
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近年、体重増加していない日本人、体重と人生のバランス

1つ前の文章で、日本人の身長の推移を調べてみました。対になる体重について、同じ情報元にデータがあったので今回は体重を眺めてみた結果がこの文章です。体重も伸長同様、1990年~2000年あたりまでは増加していましたが、それ以降は横ばい。女性の...
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日本人伸長の伸びは停滞、その現代的な理由

日本人の伸長は、1990年くらいまで伸びていました。それ以降、伸び率は鈍化しており、2000年以降はほとんど伸びていません。世界的に見ると日本人の伸長は平均より少し下で、男性よりも女性の方が平均を下回っています。高身長を目指すなら食生活や生...
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自動車保険の任意保険加入率は9割弱で横ばい、自動車保険はリスク移転

自動車を運転する時、強制の自賠責保険とは別に任意保険があります。その任意保険の加入率は9割弱で、ここ10年わずかに増加していますがほぼ横ばい。自分が人身事故加害者になって1億円支払うと考えるなら、その金額が用意できないので任意保険に入ると考...
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