【年中行事】1年の終盤の時期「11月」

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「11月」といえば、紅葉が終わり冬入りの時期。
立冬や小雪の時期で、寒さが増し風邪がはやり始める時期です。
11月が過ぎれば、もう12月のあわただしい時期。
日本の文化・風習・現代イベントのうち、11月に実施されるものをまとめました。

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11月の年中行事一覧

日にち 行事名・イベント名 説明 食べ物 子ども関連
3日 文化の日 自由と平和を愛し、文化をすすめる国民の祝日
11月の亥の日 亥の子(いのこ) 無病息災
多産なイノシシにあやかって子孫繁栄を願う
2019年は11月10日
穀物を混ぜた餅
亥の子餅
11月の酉の日 酉の市 11月「酉の日」に行われる祭
縁起熊手を売る露店が有名
7日頃 立冬 立冬とは、冬の始まりのこと
11月8日頃(2019年は11月日)
15日 七五三 子供の成長健康を願って神社に参拝する行事 千歳飴 七五三
17日 将棋の日 江戸時代の御城将棋が発祥
22日頃 小雪(しょうせつ) 小雪が舞う頃
立冬から数えて15日目ごろ
23日 勤労感謝の日 勤労者に感謝する国民の祝日
23日 新嘗祭(にいなめさい) 天皇がその年の収穫に感謝する宮中祭祀

ピックアップ

七五三(11月15日)

七五三 いつ?男女の違い?地方の違い?
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酉の市(11月31日)

11月の酉の日に、各地の鷲神社(おおとりじんじゃ)で行われる祭り行事
熊手、お多福のお面、宝船などの縁起ものの露店が並ぶ
2018年の11月の酉の日は11月6日(一の酉)、11月18日(二の酉)、11月30日(三の酉)の3日。

勤労感謝の日(11月23日)

1948制定の「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」国民の祝日。
終戦までは天皇が収穫を供える新嘗祭(にいなめさい)だった

そのほかの情報

11月の名称

神楽月 (かぐらつき)
霜降月 (しもふりづき)
子月 (ねづき)

11月の季語

暮秋
初霜
初冬

11月の誕生花・花言葉

誕生花=マリーゴールド
花言葉=信頼

誕生花=シクラメン
花言葉=はにかみ

11月の誕生石 ・石言葉

誕生石=トパーズ
石言葉=友情、希望、潔白

まとめ

11月と言えば、本格的に寒さが厳しくなる時期。
場所によっては雪が降り始めます。

そして1年で11番目の月、翌月は12月。
もう今年も終わりの気配が漂い出す時期です。

子ども行事の1大イベント、七五三で神社もにぎわいます。
スーツに着られるパパさんが出没します。