育児・子供観察

食品ロスと子どもの食べ残しに対する姿勢

日本ではフードロス(食品廃棄量)が減っています。SDGsの1項目でもあり、もったいない思想が普及している気がします。人口増加と食糧危機がこの先どうなるかは分かりませんが、食べ物を大切にする思想は大事。子どもの食べ残し問題は日常茶飯事ですが、...
育児・子供観察

プロスポーツ選手でも会社員でも変わらない

日本のスポーツ市場は、右肩下がりです。中でもコロナウィルス禍で大きく下げたカテゴリもあり、その業界にいる人たちにとって向かい風となりました。プロスポーツ選手は華やいだ表面であり、そこへたどり着くためには厳選が存在します。プロスポーツ選手に覚...
育児・子供観察

パソコンを「使う」

子どもにパソコンをいつから使わせるか、現代の親の悩みの1つです。パソコンやインターネットにリスクがあるなか、そのメリットも理解できる。時代の流れとして、学校でのプログラミング教科のスタートも変化の1つとしてあります。この先の社会情勢を考える...
育児・子供観察

子どものゲームとの付き合い方

コロナウィルス流行以降、テレビゲームする子どもが増えています。そのテレビゲームを長時間遊ぶ子とあまり遊ばない子では、正答率が約1.4倍の差がある。テレビゲームと学力に因果関係はありませんが、それでも長時間ゲームは学力に影響するのは想像に難く...
育児・子供観察

スイミングプール減少時代だが幼少期に水が好きになれば一生もの

プールで泳ぐ人は減っています。泳ぐ人が減っているから施設が減っているのか、施設数は右肩下がりの流れです。週1回以上、泳ぐ人のその割合は9%と、高いのか低いのか分かりません。スイミングが子どもの習い事の上位に位置し続けていますが、泳ぐ行為は高...
育児・子供観察

門限も自分で決められるようになるための外遊び経験

子どもの門限を設定していないご家庭は約半数です。子どもの外遊びが減っている時代ですが、少子化を含め子どもの置かれた環境は変わってはいる。昔は子ども達だけで、冒険と呼べるレベルの場所に行くことはあっても、いまはその環境自体が少なく、子どもも近...
育児・子供観察

親子で散歩しながら何気ない話をする

親子の会話について、日本、アメリカ、中国、韓国を比べてみると、日本はよく話している国に属しています。子ども視点でも大人側からも満足度は高い結果ですが、子どもとのコミュニケーションが減っていると感じる親の割合も半数弱はいる。2020年前半のい...
育児・子供観察

健康寿命と平均寿命の差は人生全体比で10%以上

身体の寿命とともに、近年、耳にするようになった健康寿命。活発に動けなくなった年齢を指す状況ですが、高齢化社会では切実な内容です。できるだけ身体が動く状況を維持するのは、中年以降、古い友人に会うと話題にのぼる鉄板ネタです。子どもがいるなら、少...
育児・子供観察

どんなあだ名で呼べば良いですか

小学校の校則であだ名禁止にする話題が、2022年に盛り上がりました。禁止の理由は「いじめ防止」。因果が薄い乱暴なロジックで、2022年の親向けアンケートでは75%が「あだ名禁止に違和感がある」となっています。本来は他人を尊重する姿勢が大事な...
ライフハック・節約

1次活動増加は自分の時間を取り戻すこと

義務的な2次活動がわずかですが減り、睡眠や食事などの1次活動が増えています。 他にも、男性の家事・育児時間が増加しているのは現代の潮流の1つです。 その現代潮流として、コロナウィルス禍は、リモートワーク(在宅勤務)を促進しました。 仕事がフ...
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