統計データ

愛国心に積極的な人は高齢者で目立つ

2023年初頭、国を愛する気持ち(愛国心)を持つと回答する人は51.2%です。 年齢層で見ると、高齢者ほど愛国心が高く若者ほど低いのは一般認知と同じ。 アメリカのように独立記念日を盛大に祝う習慣のない日本で、そもそも愛国心を抱くシチュエーシ...
統計データ

おいしいお米が増えたが穀類消費量は減少

日本では1人当たりの穀物(穀類)消費金額が減少し続けています。 いろいろなところで見聞きする「お米離れ」はその1つで、穀類全体が落ち込む中で一番食べられなくなっています。 ご飯好きやパン好きがいるように、穀類が好きな人はいて、その味もおいし...
育児・子供観察

子ども時代の夏の想い出になるレジャープール

日本全国のレジャープール数は微減を続けています。 利用者数も減っており、利用者が減って施設が減るのかその逆なのか、両方なのか分かりません。 それでも、暑い日、子どもがプールに行きたいと言い出すのは育児家庭では良くある話。 少子化もレジャープ...
育児・子供観察

博物館で教科書に載っているような文化財を見る

博物館への補助金が減っているニュースを見聞きします。 数は減少していないのに補助金総額が減っていれば、1館当たりの補助金は減ります。 博物館利用者数は伸びておらず、文化財保存のために収入源確保は博物館側にとって悩ましい状況。 教科書に載って...
育児・子供観察

学校への欠席連絡は単なるタスク

いま学校への欠席連絡は電話が多いようです。 近年まで主流だった連絡帳に比べるなら、時間節約にはなっています。 それでも、欠席連絡を単なるタスクと考えるなら、電話もコストは大きい。 大切な事に注力するため、欠席連絡は専用サイトやアプリで十分で...
育児・子供観察

日常に溶け込む冷凍食品消費は増加中

冷凍食品消費は、増加し続けています。 人口減少期にあっても、1人当たりの消費量は増えている。 中でも伸びているのが「調理された食品」です。 有名店監修商品なども含め、いまの冷凍食品はおいしいから売れている面はあります。 冷凍食品利用はずっと...
育児・子供観察

子ども時代のお手伝いは自分に返ってくる

子どもがお手伝いしてくれるのは、たいていの親が望むもの。 現実は自発的にお手伝いしてくれる子は、25%というアンケート結果があります。 お手伝いは子どもの自立視点でみると、さまざまな点で効果的なのは言うまでもなく。 ルーチンワークのようなタ...
育児・子供観察

お菓子の売り上げが伸びている

お菓子売上は、全体傾向として微増です。 中でもここ20年で一番伸びているのは「チョコレート」で、下がったのが「チューインガム」。 時代は健康志向に向かっているので、超加工食品のニーズは減少しそうですが、わずかであっても増えている。 身近なス...
育児・子供観察

ベルマークはここ20年で半数以下

一般認知度が高く、子どもの頃たいていの人が集めたベルマーク。 近年の集票点数を見ると、下り坂です。 ベルマーク集計作業をやりたくない拒否意見はよく聞く話で、そこに非効率な集計作業があることは否めません。 子どもにとってベルマークは寄付経験と...
育児・子供観察

子ども達に愛される駄菓子屋は斜陽作業

駄菓子屋が減っているニュースはよく聞きます。 実際のデータを見ると、店舗数は25年で6割になっています。 昔、駄菓子屋でお菓子を買っていた大人も、いまの駄菓子購入場所の1位はスーパーマーケット。 駄菓子屋はいまも昔も子どもにとって楽しい場所...
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