育児・子供観察

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子どもの一人会話「プライベートスピーチ」は学習能力・問題解決能力が向上

子どもが自分の頭の中で架空の友達をつくる「イマジナリーフレンド」。 僕はその経験がないのですが、研究結果では半数弱の子どもが、その存在がいるとのこと。 この「イマジナリーフレンド」と会話は「プライベートスピーチ」と呼ばれ、これには学習能力・...
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【成長喪失】いつ卒乳するか、世界的に見て日本は早い

授乳をやめる時期がいつなのか。 日本では1年過ぎくらいが大多数で、世界の中では早めです。 世界を地域別でみると、ヨーロッパやアメリカは授乳卒業が早い。 子どもが小さなうちから1人で別部屋で就寝、という話を聞くと納得です。 日本の平均授乳終了...
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「理を料る(はかる)」料理について子育て期の向き合い方

ただえさえ子どもが言うことを聞かない時期に、どの程度料理に時間をかけるのか。 独身時代やある程度自由な時間が確保できる時とは違った考え方をする必要が出てきます。 しっかり手作りなのか、スーパーの総菜などを利用するのか。 料理の「理をはかる(...
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子どもの意表を突く行為の必要性と親の気晴らし

子どもに持ってほしい素養は?と聞かれると、親はいろいろ上げられると思います。 世界的に見ると、日本人は「公平さ」を、子どもに持ってもらいたい民族。 ただ「公平さ」は、杓子定規になりがちという面もあります。 僕は自分の子どもに、「公平さ」とと...
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【成長喪失】赤ちゃんのハイハイ、ハイハイ戻りが一番面白かった

赤ちゃんがハイハイし始めると、大人側は大変な時期の始まりです。 それまでは移動はほぼなかったので、目を離すこともできましたが動き出す怪獣はそうはいかず。 ハイハイは1歳前後で始まって終わる、一時期の動き。 成長とともになくなるものの1つ「赤...
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「アリとキリギリス」寓話の残酷性、子どもと一緒に考えると良い視点

イソップ物語(寓話)の『アリとキリギリス』は、たいていの方は知っている物語。 その解釈(教訓)がいかに残酷なのか、ということまで考えたことは僕はありませんでした。 イソップ物語自体、残酷な内容のものもありますが、今回はその中のアリの行動につ...
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もし自分がエジソンの母親だったとしてホームスクールを選択できるか

発明王エジソンがホームスクール(ホームワーク)で育ったことは有名です。 彼は暗記型教育があわず、小学校中退という最終学歴ですが、実績はだれもが知るところ。 振り返って、いま日本やアメリカのホームスクール事情はどうなっているのか。 子どもを持...
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[パタゴニア トラベル・トート・パック] 子育て期に長く使えるリュック

子どもが小さいと荷物は多いが、両手は荷物を持ちたくない。 そんな要求の答えとしてリュックサックを活用するパパママは多いです。 わが家も「パタゴニア トラベル・トート・パック」というリュックを使っていました。 数年間使ってみて、振り返ってみて...
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子育て期に最適な靴「スリッポン」

子育て期の靴として、僕にとって使い勝手が良かったスリッポン。 脱ぎ履きが簡単という点が最大の特徴ですが、この小さな積み重ねは子育て期には助かります。 同意見のママさんたちがたくさんいるのもうなずける、一度使うと納得の靴。 男女の性別に限らず...
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子どもの謝罪、従属ではなくハラオチを目指す

子どもが素直に「ゴメンナサイ」と言えるか。 それは1つに親の姿勢、親が子どもに謝罪できているかが影響すると僕は思っています。 また子どもが自分の頭で理解せずに、なんでも謝るような状況は避けるべき。 バランスの良い謝罪感覚を、わが子に持っても...
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