育児・子供観察

謙虚なサポーターは日本人にマッチする

少し前に書いた「自己有用感」について、「自己肯定感」と組み合わせて考えてみる。 「自己有用感」も「自己肯定感」も、うまく育てられると自他ともに良い状況になります。 反面、過度になりすぎは、他者尊重の低い自己満足で終わってしまう。 前に出るの...
育児・子供観察

子どもの頃からのおいしいを知る

料理する子どもが増えています。 明確な理由は分かりませんが、控えめに見積もっても今の子どもは、半数以上は料理する。 対し、大人で料理を作るのが好きな人は減っています。 料理を作るのはおいしさだけではなく、子どもにとって良い事があります。 料...
育児・子供観察

印鑑を子どもに贈る

子ども用に印鑑を作成するか。 必要になる場面として最初に思いつくのが、子ども用の銀行口座開設です。 銀行口座開設時に、子ども専用印鑑にする人の割合は約1/3。 他にも、女の子用印鑑の彫刻文字の約2/3は下の名前です 子どもの印鑑を作る人は約...
育児・子供観察

映画館で2度同じ映画を見る

子どもと初めて映画館に行く。 いまの映画デビューは3歳くらいから小学校中学年くらいまでが主流のようです 同じ映画を映画館で2回以上観る人は、約1/3いる。 それは本当に好きな映画ですが、心に残る映画はその人の中で大きな存在になります。 映画...
育児・子供観察

子どもの預金口座開設と未来への投資

子ども専用の銀行口座を持つ割合は、小学校時代は約2/3、高校になると約4/5になります。 子どもの銀行口座を開設するかは、各家庭方針の1つです。 日本は2022年度から高校の「金融教育」が始まっており、お金に関して子ども時代から学ぶ時代。 ...
育児・子供観察

家族旅行の情景

旅行需要は、コロナ過でいったん減少しましたが、2022年は2019年比で94%まで回復しています。 2022年時点では、まだコロナが収束しておらず、旅行に行く人は行き、自宅近辺で過ごす人もいる状況です。 子どもをつれて家族旅行する意味として...
育児・子供観察

小学校のプール数減少と機会損失

小学校のプール授業を、民間プールで行う動きが増えている。 小学校減少は基本路線として、プール老朽化に対しプール廃止を選択する小学校がいるのがその理由です。 たくさんの生徒がいればプール活用頻度も上がりますが、いまの少子化世情ではそれは望めず...
育児・子供観察

子どものラジオ体操経験は減少一途

子どものラジオ体操参加者が減っています。 少子化時代で子どもおよび子ども会も、そして子どもの参加率も減っています。 夏休みの朝のラジオ体操は、友達が行くから僕も行くは参加理由になりますが、その機会が減っている。 夏に子どもがスタンプシートを...
育児・子供観察

子どもの集中力維持時間

集中して課題に取り組む。 他の何かをしながらでは、良い結果を生み出すことは難しく、その方法として集中は大事です。 人間の特性やテクニックも駆使しつつ、時間を有意義に使う。 余った時間をご褒美として、自分のために使うのは人生の達人です。 子ど...
育児・子供観察

習い事を辞める目安

子どもが習い事を初めて、どこで辞めるか。 子どもの気持ち、辞める期間、辞める理由など、考えるパラメータは多いもの。 GRITで考えるなら、2年間継続は1つの目安です。 子どもが習い事で技術を習得するとともに、心も豊かになれるなら最高の環境に...
スポンサーリンク