子ども

育児・子供観察

近年の通知表と受け取った親の姿勢

子どもが持って帰ってくる通知表。現代はその呼び名は多様化しており、通知表を出さない学校もあります。評価自体は2020年前後の指導要領改訂で、相対評価から絶対評価に変わりました。どんな状況になっても、通知表も1つの大切な他者評価として、次のア...
育児・子供観察

20代までに約7割が金銭感覚が変わる

20代の約7割の人が、金銭感覚が変化したことがある。感覚なので主観であり、どのレベルが変化なのかは微妙ですが、変わると感じる人は半数以上の結果です。金銭感覚は、子ども時代は親の考えがベースとなり、成長とともに特に接触する友人がその変化要因に...
育児・子供観察

平日週末や各年代、都道府県別の起床時間

大人も子どもも、現代の日本では平日6時台起床が多い。それが週末になると少し遅くなり、7時台になっています。時代ならではの現象として、スマホやパソコンを使用する時間が長い人は起床時間が遅くなっている。子育て期は時間確保のため必然、起床時間が早...
育児・子供観察

現代の子どものおこづかい額、お金との付き合い方

子どもにおこづかいをいつから渡すか。50年前に比べれば物価上昇しているにもかかわらず、推移でみると子どものおこづかい額はそれほど変わっていません。お金は人生に付いて回るものであり、お金で自分の人生を豊かにする。子ども時代に、自分のおこづかい...
育児・子供観察

放課後をどう過ごすか

子どもの放課後の遊び場所が、時代の変化で変わってきている。いまの子どもは親世代と比べると、インドアが増えています。子どもを取り巻く社会環境がその要因であり、それを作り出しているのは大人側。そのうえで、いつの時代も子どもにとって遊びは重要で、...
育児・子供観察

食品ロスと子どもの食べ残しに対する姿勢

日本ではフードロス(食品廃棄量)が減っています。SDGsの1項目でもあり、もったいない思想が普及している気がします。人口増加と食糧危機がこの先どうなるかは分かりませんが、食べ物を大切にする思想は大事。子どもの食べ残し問題は日常茶飯事ですが、...
育児・子供観察

プロスポーツ選手でも会社員でも変わらない

日本のスポーツ市場は、右肩下がりです。中でもコロナウィルス禍で大きく下げたカテゴリもあり、その業界にいる人たちにとって向かい風となりました。プロスポーツ選手は華やいだ表面であり、そこへたどり着くためには厳選が存在します。プロスポーツ選手に覚...
育児・子供観察

パソコンを「使う」

子どもにパソコンをいつから使わせるか、現代の親の悩みの1つです。パソコンやインターネットにリスクがあるなか、そのメリットも理解できる。時代の流れとして、学校でのプログラミング教科のスタートも変化の1つとしてあります。この先の社会情勢を考える...
育児・子供観察

子どものゲームとの付き合い方

コロナウィルス流行以降、テレビゲームする子どもが増えています。そのテレビゲームを長時間遊ぶ子とあまり遊ばない子では、正答率が約1.4倍の差がある。テレビゲームと学力に因果関係はありませんが、それでも長時間ゲームは学力に影響するのは想像に難く...
育児・子供観察

スイミングプール減少時代だが幼少期に水が好きになれば一生もの

プールで泳ぐ人は減っています。泳ぐ人が減っているから施設が減っているのか、施設数は右肩下がりの流れです。週1回以上、泳ぐ人のその割合は9%と、高いのか低いのか分かりません。スイミングが子どもの習い事の上位に位置し続けていますが、泳ぐ行為は高...
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