育児・子供観察

育児・子供観察

時代は「言わぬが花」ではなく「和して同ぜず」、ただし学校などでは臨機応変に

いじめのニュースを見聞きしていつも思うのが、閉鎖社会という単語です。 個人個人の悪意は低くとも、集団生活での同調圧力お化けも出現して、結果マズイ状況になる。 日本人特性も根底にはあるとも感じますが、大人になると「そんなことして何になる」と感...
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東京の新成人推移、最近は総数が微増に転じていて女性が増加

少し前に「東京23区の新成人は8人に1人が外国人」というニュースが話題となりました。 外国人増加はいまの時代の流れ、新成人の状況も1つの結果でもあると思っています。 そのうえで東京の新成人推移を見ていて、2つ気になる点がありました。 ここ数...
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子どもの遊ぶ環境がいまと昔では違う、父親尊敬力は現代は低下傾向

子どもの遊び場環境は、いまと昔では随分変わったと感じます。 昔、自分がやった遊びを、自分の子どもとできるかというと、できるものもあれば時代的に難しいものもあります。 子どもが父親と一緒になって遊ぶ、そのこと自体は僕は積極的に行っています。 ...
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人生最後の食事を誰と食べるか、夫婦中心と子ども中心思想について

結婚して子どもを授かると、夫婦中心から否応なく子ども中心の生活が始まります。 乳児期は特に手がかかり、第1子で祖父母サポートなどがなければ、手探り状態で戦場突入。 当然、子ども中心の生活にならざるを得ないというところが実感です。 ではいつ、...
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もし電車内で他人の赤ちゃんが泣いたとして、どういう対応が良いのか

「電車内ベビーカー問題」は、いまでも話題になります。 裏を返せば、まだ大多数が電車内の子どもを日常と受け入れていないと言う事。 世界と比べて日本の社会の「子どもに対する寛大さ」はどうなのか。 個人的には、速度は遅いもしれませんが、受け入れ方...
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いま、子どもがいる世帯割合はお歳暮と同じ1/4以下

少子化は現代日本では周知の事実です。 子どもがいる世帯数も減少ということですが、どの程度の減少なのか。 子どもの人数別世帯数はどうなっているのか。 結果、お歳暮を毎年贈っている人の割合同様、日本では25%以下です。 日本全体の世帯数は増え1...
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自意識が暴走している大人が格好悪い時代と「仮想的有能感」のお話

自尊心不足も1つの要因とされる、他者軽視の姿勢である「仮想的有能感」という考え。 自信のなさや虚栄心などで、他人を低く見てしまう心理的状況です。 それでも時代はカメの歩みかもしれませんが、少しづつフェアになっているような気もしています。 自...
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「こども食堂」を都道府県別に見ると、東京のサポートはやはり厚い

最近「子ども食堂」という単語を、よく聞くようになりました。 貧困で家庭で食事がとれないなどの対策でもあり、ここのところとても爆発的に増加しています。 今回は「都道府県別で子ども食堂がどの程度普及」しているかを見ています。 東京に「子ども食堂...
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子どもへの絵本の読み聞かせで意識していること、読書が健康寿命を延ばすというAIの結果

子どもが自分で本を読むようになるまで、親が読み聞かせをする。 僕は読み聞かせをしている時「子どもの脱線」を歓迎していました。 読み聞かせは子どもの脳に良い影響を与えるということは、いまの科学では定説。 読み聞かせではないですが、読書が健康寿...
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子どもが天才かどうかより、子どもが何を楽しんでいるかを考えたい

「自分の子どもが天才と思うときがある」というお話を、育児中や育児を終えられた方から聞くことがあります。 いままでできなかったことが、ある日、周りの子よりうまくできる。 それでも世の中には天才と呼ばれるような才能の持ち主がいます。 天才かどう...
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