[パタゴニア トラベル・トート・パック] 子育て期に長く使えるリュック

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育児・子供観察

子どもが小さいと荷物は多いが、両手は荷物を持ちたくない。
そんな要求の答えとしてリュックサックを活用するパパママは多いです。
わが家も「パタゴニア トラベル・トート・パック」というリュックを使っていました。
数年間使ってみて、振り返ってみても良い選択だったと思っています。

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子育て期の荷物入れカバンに求めること

冒頭に記載した通り、子育て期は着替えや水筒、乳児期にはオムツ関連など荷物が多いです。
そして子どもはあるとき「抱っこ怪獣」に変身します。

手をなるべく開けておきたいと考えると、選択肢は絞られます。
マザーズバックやたすき掛けのもの、またはリュックサックが筆頭です。

子育て期のカバンに求めること

・ある程度の容量がある
・手(両手)が空けられる
・耐久性がある(外で乱雑に扱うこともある)
・負荷が軽い(長時間持つことがある)
・夫婦で使うことがある

たすき掛けのものもある程度要件を満たしていますが、リュックは機能的に最適。
機能的に優れているリュックのメリット・デメリットは以下。

子育て期のリュックのメリット

・安定感が高い(片側の肩コリなどがない)
・長時間負担が軽い
・完全に両手が空く
・子どもと一緒に走るならリュック
・身体の真後ろなので人とぶつかる可能性が低くなる

子育て期のリュックのデメリット

・体の後ろなのでセキュリティーが低い(防犯)
・抱っこ紐と干渉することがある
・リュック自体がデザインとして嫌いな人がいる

一応デメリットも上げてみましたが、いちゃもんに近いレベルだと個人的には考えています。

リュックを選ぶポイント

僕は登山経験があり、かなりの数のリュックを持っています。
リュックを買うときにも、専門的な知識を持ったお店の方と話して購入します。
そのうえで、子育て期のリュックを選ぶ時のポイントを考えてみました。

子育て期のリュックで考えた方が良い点

①本体の軽さ
毎日持ち、長時間持つこともあるので、軽いことが第1条件です。
ベビーカーを押して、電車で移動して、半日動物園にいるなど考えると、軽さは至上命題です。

②サイドポケットがあるか
子どものドリンクと自分のドリンクを入れるためのサイドのメッシュポケット。
小さなことですが、意外と積み重なる部分で、あるとないとでは大きく差が出ます。

③耐久性
ママさんたちと公園集会や、子どもに引きずり回されることを考えると、できるだけ強靭な(表)素材が良いです。

④防水性
突然の雨に出会ったときにも、リュック自体が防水であれば、バックをケアする必要はありません。
子どもと自分の雨除けだけに集中できます。
ただ、あまり、リュック本体がそのまま防水の製品は多くはありません。

⑤体に合っているか
登山では致命的に重要な点ですが、街中使用であれば重要度は低いです。
それよりもママが良く使うことから、デザイン優先で良いと思っています。
ただ登山では「腰の(ハーネス)位置が正しいか」で、疲労度がまったく異なります。

⑥荷室の数、荷室へのアプローチがどのくらいあるか
メイン荷室が複数分かれていると、使用済みオムツ入れを別の荷室に入れるなどの使い方ができます。
また荷室へアプローチは(リュックの)前面チャックが多いですが、チャックが背面と全面など複数ある商品もあります。

⑦デザイン
何よりデザインが一番の選択ポイントかもしれません。
いまは本当におしゃれなリュックが選べる時代です。

子育て期に人気のリュックサック

最近、子育てママが持っているバックの中で、一番よく見かけるものだと思っています。
軽量、丈夫、カラーが豊富、デザイン性に優れる。
お値段が手ごろなのも売れている理由。

 

全体の素材がナイロンなので、で汚れに強く、耐久度が高い商品です。
肩ひもにクッション材がはいっているため、負担が軽い点が良いです。
marimekkoらしいシンプルなデザインが魅力的。

 

防水という点が特徴的。
また、リュック外面のポケットに、哺乳瓶などを複数入れられるキャパがあります。
素材は撥水・防水加工が施されたナイロン
ショルダーベルトにベビーカーつり下げ用のバックルが付いています。

わが家で使っていた「パタゴニア トラベル・トート・パック」

わが家の夫婦で使っていたのが「パタゴニア トラベル・トート・パック」。
アウトドアブランドの中で、いくつか検討した結果、これにしました。
上記の「リュックを選ぶポイント」の1つ1つを、このパタゴニアリュックでチェックしてみます。

①本体の軽さ
軽いです、とても軽いです。
名前が「トラベル・トート・パック」とある通り、このリュック、手のひらサイズに小さくまとまります。
素材もかなり薄いです。

②サイドポケットがあるか
あります、そしてとてつもなく有用でした。
小さな紙パックジュースから、500mlの魔法瓶、おしり拭きなど入れました。
数年使っても、網の部分がやぶれたり、出入り口がボロボロになりませんでした。

③耐久性
素材が薄いので、耐久性は購入時は期待していなかったのですが、強いです。
ひっぱられたり、こすられたりの子育て環境時なので、どこかで破れる強度だと思っていました。
実際は、3年以上ヘビーに利用しても、破れませんでした。
汚れについては、可もなく不可もなく、経年劣化感は出ます。

④防水性
ありません。
この点はしょうがない。

⑤体に合っているか
これも度外視、街中利用で考えていたので、購入時の条件では考えていませんでした。
腰ベルト(ハーネス)の位置から考えると、155cm~160cmくらいの身長の人が、最適なサイズです。
ただ、子育て時なので腰ベルトを使うようなシチュエーションがなかったのも事実です。
そんな余裕はない。

⑥荷室の数、荷室へのアプローチがどのくらいあるか
メインの荷室1つと、メインに室内にサブ荷室が1つ、ザック表側に薄いポケットが1つです。
この点は「トラベル・トート・パック」らしく、シンプルです。

⑦デザイン
アウトドアブランド製品ですが、重厚感がある登山リュックではなく、街中に溶け込むシンプルなデザインです。
コーディネートにも苦労しません。

以下の画像が3年以上使ったあとの「トラベル・トート・パック」です。

若干の汚れはありますが、まったく現役です。
ほぼ毎日、使用していたものですが、故障ゼロはさすがアウトドアブランド商品です。

この商品を、新米ママさんにオススメするか、と問われたら。
「とても使い勝手がよく、長く使えますし、気持ちよくオススメ」できる商品です。

懸念点は、児童館や街中で、誰かが同じ商品を持っている(かぶる)ことかもしれません。
僕の身の回りでは、黒色のこの商品を持っている方が一番の多かったです。
知る人ぞ知る隠れた逸品ではないですが、一定の人気がある商品です。

さいごに

いまの子育て世代(パパママ)が子どもだったころ、自分の昔の写真を見ても、リュックを背負っている母親は見た記憶がありません。
僕の周辺だけなのかもしれませんが、その頃は手提げ・たすき掛けカバンが主流という記憶があります。

リュックに慣れ親しんだいまの僕は、手提げカバンという選択肢は全力で拒否します。
またリュックに限らず、子育て支援商品は、時代とともに進化しています。
僕の母親は、プラスチック製の食事エプロン(スタイ)を見て「いまは便利なものがあるんだねぇ」としみじみ回想にふけっていました。

手を抜けるところは手を抜いて、子どもと向き合う。
いまはそういう時代だと思っています。