育児・子供観察

祖父母と孫の距離

少子化の時代、3世代世帯が減り続ける日本。 祖父母の希望も、3世代世帯希望者は減少しています。 物理的にも精神的にも離れつつあるのは、文化の成熟・個の確立でもあります。 個人を大切にするのであれば、自然の成り行きです。 3世帯同居は減ってい...
ライフハック・節約

薬ともうまく付き合っていく

薬を飲む量が増えているか減っているか。 コロナ過で医者に行く回数が減っているので直近1年は減少しているのでしょうか、それまではずっと増加でした。 周りを見渡してみると、使う人とそうでない人に分かれているような体感値ではあります。 薬はメリッ...
ライフハック・節約

見えないからより聴く

コロナ過で普及したものの1つ、リモートでの打ち合わせやセミナー。 プライベートでも、リモート飲み会やリモート披露宴も開催されるようになり、いままでになかった形式です。 やってみた結果、オンラインで良かったもの、リアルの良さが見直されたものな...
育児・子供観察

見ていない

夫は家事・育児をやっているつもりだが、妻の評価は低い。 女性の就業率上昇に伴い、求めるレベルが変わってきているのもその理由の1つです。 認識ギャップが正しいとするなら、夫側の意識に問題があるのか、そもそも課題が何か分かっていないのか。 上昇...
育児・子供観察

カルガモ親子の自転車行進

日本では自転車利用者は増え、事故は減っています。 人口減少期でも、この状況なのは、1つに健康志向とコロナ過が挙げられる。 子どもは、自分で自転車に乗れるようになると、世界が広がる。 親子それぞれの自転車移動姿は、カルガモ親子の行進をイメージ...
育児・子供観察

いまはもうない

小児科の経営が厳しいというニュースを見聞きします。 調べてみると、その要因の1つに小児科医師数が増えている状況も関連していそうです。 それでも、人気のある医者はいつも待ち行列が長いのは、いまも昔も変わりません。 人気のあるものが自分にとって...
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「どうなりたいか」ではなく「どうありたいか」

夢の職業に就いているか。 データでは「就けている」と「就けたことがある」を足すと15%前後です。 ただ、夢イコール職業である必要はなく。 いままで以上に、この先は「どうありたいか」になっていきます。 小学校1年生の将来就きたい職業 現代の小...
育児・子供観察

考えてくれてありがとう

小さな子どもが、友達へプレゼントをする。 誕生日プレゼントをもらったのなら、お返しをするために親と考える時間も良い時間です。 その考える行為が、プレゼントのラテン語の語源である「前に用意する」。 大人になると、金額ではなくその行為自体が、嬉...
育児・子供観察

指の間から覗き見る

自然災害にどの程度、準備対応するか。 災害リスクにあう可能性を知っていて、あえて見ない場合も時にはあります。 どこにいても被災確率がゼロにはなりませんが、でくるだけ低減を目指す。 災害発生確率が低くとも、被災してからでは、後悔先に立たずです...
育児・子供観察

園のICT化による共同化

保育園・幼稚園のICT化が進んでいます。 その中の1つ、一昔前は、園からの連絡は印刷物(プリント)でしたが、ICT化するとメールなどに変わる。 わが家の子どもが所属している園の通知はメールですが、これは保護者側にとってメリットが大きい。 導...
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