東京都江戸川区にある「小松川ゆきやなぎ公園」。
かなり異色の公園です。
化石?遺跡?遊具?
こういう公園も個人的には非常にアリだと思います。
遊具
枯れた木のようなものをたくさん並べる。
アスレチック的な遊び方ができます。
独特の雰囲気があります。
滑り台。
オーソドックスなものです。
2名乗れるブランコ。
乗る部分と手で捕まる部分が普通と違います。
ロッキングチェア。
基本情報
公園名 | 小松川ゆきやなぎ公園(こまつがわゆきやなぎこうえん) |
住所 | 東京都江戸川区小松川2-8-11 |
開園時間 | なし |
休園日 | |
電話 | |
料金 | 無料 |
面積 | 5,058平方メートル |
駐車場 | なし |
交通アクセス | 都営大江戸線 東大島駅 徒歩14分 |
授乳施設 | なし |
オムツ替え | なし |
公式サイト | 小松川ゆきやなぎ公園 |
屋根付きのベンチ。
これも異色の形をしています。
しっかりしたトイレです。
オムツ替え用の台はありません。
大きな広場もあります。
個人的評価
総合評価 | ★★☆☆☆ |
子ども楽しさ度 | ★★★☆☆ |
その他の施設 | ☆☆☆☆☆ |
料金 | ★★★★★ |
交通アクセス | ★★☆☆☆ |
この公園江戸川区の標語「ゆたかなこころ ちにみどり」シリーズの公園の1つです。
この語の1文字目の「ゆ」が、この小松川ゆきやなぎ公園です。
とにかく、不思議な空間です。
最初にこの公園を訪れて僕がイメージしたのが、緯度の高い国の強風にさらされた細い木。
または、カナダの大きな川の流れの緩い場所に集まる流木。
そんな激しい自然にさらされた木が、無造作におかれているような印象を受けました。
実際はそんな雑なことはなく、子ども達が遊べるよう考えられています。
この公園の遊具「ゆきやなぎプレーパーク小松川の会」という組織が運営しています。
「社会や地域全体で子どものありのままを受け入れる」など、の思想の組織のようです。
活動日帯は、毎週水曜の14:00~17:00。
一般的な公園の既成の遊具もイロイロ考えられています。
調べてみると、本当に改良を重ねたものばかりです。
そんな中、たまには枠にとらわれない遊具も、子どもには良いと思います。
ではでは。
◆今回のまとめ◆異次元の世界観
化石とか遺跡を想起してしまいます
これくらい特色があるのも良いです
化石とか遺跡を想起してしまいます
これくらい特色があるのも良いです