コロナウィルス

統計データ

漸減中のコーヒー、現代社会でのその立ち位置

この文章のトピックスは以下です。・日本のコーヒー消費量はここ27年でマイナス15%、・2016年をピークに減少期に入っている・年齢別にみると年齢が高いほどコーヒー飲用回数が多い・コーヒータイプ別にみるとインスタントコーヒーが1位だが、レギュ...
育児・子供観察

水筒を持つ子どもの登校姿は日常

いまの子ども達にとって、登校時の水筒持参は約8割です。コロナウィルス蔓延は水筒持参に拍車をかけましたが、コロナ前もマイボトル持参派は約7割でした。水筒持参すると、荷物が重くなる。他にもタブレットやノートPC重量増を考えると、いまの子ども達の...
育児・子供観察

子どものゲームとの付き合い方

コロナウィルス流行以降、テレビゲームする子どもが増えています。そのテレビゲームを長時間遊ぶ子とあまり遊ばない子では、正答率が約1.4倍の差がある。テレビゲームと学力に因果関係はありませんが、それでも長時間ゲームは学力に影響するのは想像に難く...
ライフハック・節約

運動不足が招くコロナ脂肪

コロナウィルス蔓延の後、コロナ太りの言葉ができました。とはいえ、実際の体重変動を見てみると、言うほど体重増加はしてはいません。それでも、運動量が減ったのは確かで、食べる量が変わらなければ太るのは必然。他者目線もうまく利用しつつ、自分の身体を...
ライフハック・節約

リモートワークで新人が結果を出す方法

今年の新卒社員が「仕事が何か分からない」と発言したと聞きました。コロナウィルス禍で、入社当初から在宅業務(リモートワーク)で、仕事がうまくつかめないようです。リアルに会社に出社していれば経験できることが、自宅で一人が続いて不安になる。どんな...
育児・子供観察

弱毒に触れる必要性

子どもの医療費は無料。子育て経験者には当たり前ですが、僕は独身時代、それを知りませんでした。いざ、子どもを持ってそのありがたみを感じるとともに、それは必要と感じる。健康という財産は、楽しむための最重要ポイントです。子どもの医療費が無料なのは...
育児・子供観察

心理的ソーシャルディスタンスのたしなみ

子どもが、友達の家に上がる機会が減っている。それにつられ、家族間のつながりもドライなのが現代の流れだと感じます。他の家に入らなくても生きていけますが、機会の減少でそれにまつわる経験を積むことが少なくなる。人との距離感をうまく保てると、楽しい...
育児・子供観察

良い環境を目指す生存戦略

コロナウィルス禍で見直される住環境。外出自粛で閉塞感を経験し、テレワークで仕事ができることも実証された業種もあります。そうなると出てくる、都心脱出の選択肢。熟慮の末の選択であれば良いですが、安易な行動は悪手です。庭付きマンション1階住民の憂...
育児・子供観察

試される「流され力」

変化の波を乗りこなす。時代に適応する必要性が、今回のコロナウィルス禍でもありました。変化スピードは加速、古いものに固執していると、いつのまにか風景は変わってしまっている。何でも変えればよいのではないのですが、流れに抗い続けるより、身を任せる...
育児・子供観察

奥様認証局発行の抱っこマスター証明書

いまや、手あかのついた少子化ニュース。2020年も昨年に比べ子どもの数が20万人減少と、毎年5月5日子どもの日に総務省より発表される情報がありました。子どもが減るべくして減り続けている日本ですが、ふと気づいたら赤ちゃんを抱っこする機会が減少...
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