育児・子供観察

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見ていない

夫は家事・育児をやっているつもりだが、妻の評価は低い。 女性の就業率上昇に伴い、求めるレベルが変わってきているのもその理由の1つです。 認識ギャップが正しいとするなら、夫側の意識に問題があるのか、そもそも課題が何か分かっていないのか。 上昇...
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カルガモ親子の自転車行進

日本では自転車利用者は増え、事故は減っています。 人口減少期でも、この状況なのは、1つに健康志向とコロナ過が挙げられる。 子どもは、自分で自転車に乗れるようになると、世界が広がる。 親子それぞれの自転車移動姿は、カルガモ親子の行進をイメージ...
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いまはもうない

小児科の経営が厳しいというニュースを見聞きします。 調べてみると、その要因の1つに小児科医師数が増えている状況も関連していそうです。 それでも、人気のある医者はいつも待ち行列が長いのは、いまも昔も変わりません。 人気のあるものが自分にとって...
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考えてくれてありがとう

小さな子どもが、友達へプレゼントをする。 誕生日プレゼントをもらったのなら、お返しをするために親と考える時間も良い時間です。 その考える行為が、プレゼントのラテン語の語源である「前に用意する」。 大人になると、金額ではなくその行為自体が、嬉...
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指の間から覗き見る

自然災害にどの程度、準備対応するか。 災害リスクにあう可能性を知っていて、あえて見ない場合も時にはあります。 どこにいても被災確率がゼロにはなりませんが、でくるだけ低減を目指す。 災害発生確率が低くとも、被災してからでは、後悔先に立たずです...
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園のICT化による共同化

保育園・幼稚園のICT化が進んでいます。 その中の1つ、一昔前は、園からの連絡は印刷物(プリント)でしたが、ICT化するとメールなどに変わる。 わが家の子どもが所属している園の通知はメールですが、これは保護者側にとってメリットが大きい。 導...
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寄付は円環

日本人は寄付する人が少なない、というのは思い込み。 3割~4割強の人が寄付しているデータからは、それなりの人が寄付意識があるようです。 年々、寄付率が増加いており、それは少しずつ社会浸透しているようでもあり。 親が実際に寄付し、それを子ども...
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現代のママ友の距離感は「不即不離」

ママ友同士の距離感は、恋愛同様、普遍の鉄板ネタです。 普通の人間関係と同じく、コントロールできないので、答えがないモノにうまく接していく。 仏教用語にある、2つの関係がくっつくわけでもなく離れるわけでもない「不即不離(ふそくふり)」は、その...
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子どもがいると防災にも本腰になる

自然災害が増えている。 何となく増えている感覚値ではなく、データを見てみると実際に増加しています。 一人暮らしだと防災意識が低いのは自分の経験からも納得で、子どもを持つと備蓄品を持つ人が増える。 リスクを回避・転化・受け入れるのか、いまはご...
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ニューノーマル自体が陳腐

「新しい常態」を指して、ニューノーマル(New Normal)という言葉が2020年から頻出。 大きな社会変化で、いままでできていたことができなくなったのを指している状態です。 たしかにコロナ過のような、いま生きている人間が経験したことがな...
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