育児・子供観察

育児・子供観察

はかどる学習環境

子どもの勉強環境を整える。 「やる気があるかどうかだけ」が筆頭の根性論も聞きますが、それで結果が出ると考えているのであれば危ういです。 昔から、勉強中の音楽を聴いて良いか論争もあります。 結果、音楽は勉強に不向きですが、そうした環境以上に大...
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親の仕事を子どもと話すとき

子どもにとって、自分の親がどんな仕事をしているか。 業種によって、外から見て大枠がつかめるものと、デスクワークのように何をしているのかわからない職種があります。 テレワークによって、親が自宅で仕事をしている姿を子どもが見る。 その姿を見ても...
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子どもの一瞬

スマホ普及で、写真撮影の機会が増える。 育児中もその影響は大きく、子どもの写真がいつの間にか千枚以上。 新成人向けアンケート結果では、撮影された自分の写真を見る機会は1年間に2回以上が1位。 それが自己肯定感につながっているか微妙ですが、撮...
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運の先

運が良いと思い込む。 そうすると実際に結果が出やすいのは、研究結果でも裏付けられています。 運だけではなく、それを実力にするためにもう一歩踏み込んでみる。 人生のコントローラーを自分の側に置いておくと、楽しさが増えます。 運が良いと思い込む...
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寡黙は外向きか内向きか

発言量が少ない人を指して、寡黙な人と呼ばれます。 本人の意思とは関係なく、外部評価では対人コミュニケーションに難ありと受け取られることもある。 寡黙であっても能力には関係はなく、どこにいても結果を出す人は評価が高い。 評価が高い人が寡黙だっ...
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自己主張と自己抑制のあいだ

言いたいことをがあっても、言わない。 欧米人に比べ日本人は自己主張が苦手として、時代は自己主張も大事の風潮になりつつあります。 討論や議論の機会が少ないのがその一因として挙げられますが、会社などの打ち合わせでも空気を読むのは日常風景。 それ...
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氷コーヒー的発想の卒業式

もうすぐ、日本では卒業式シーズン。 2021年はコロナ過で縮小や中止もありましたが、今年2022年も外部環境は悪化のまま変わらず。 コロナ以前から卒業式が不要と考える人はおりましたが、その理由には納得できる内容も多い。 昔から続いている、の...
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子どもと一緒に魚を食べる

日本人の魚を食べる量が減っている。 子どもも同様、幼児では年齢が上がるほど、魚を食べる回数が減っています。 魚を食べる機会がほとんどない内陸国もあるので人間にとって必須ではないですが、日本は海に囲まれた国。 魚は肉より値段が高い時代ですが、...
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人生を楽しむために片付ける

都市圏に住んでいて、家の収納スペースに満足する人は少ない。 集合住宅・戸建てにかかわらず、専有面積が限られているので既定路線ではあります。 子どもがいるならモノが増え続けて、時に親の雷が落ちます。 そうは言いつつも、オモチャや想い出の品の整...
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東京23区ファミリー世帯の2/3はマイカー未保有

1世帯当たりの自動車保有率は、減少時代に入っています。 さまざまな理由が思いつきますが、車への想い入れが減少している点もあります。 子育て時には車があったほうが便利なのは間違いない、東京23区では2/3が未保有。 車が以前より趣味性が高くな...
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