育児・子供観察

育児・子供観察

フォトブック市場が伸びている、確かに子どものフォトブックを作るのは楽しい

カメラで撮った写真を現像する機会は、現代はあまりありません。あなたが一番最近、写真を現像したのはいつでしょうか?若い方の中には現像をしたことがないという人もいるようで、現代はSNS共有が大半。しかし子どもがいると、写真印刷する必要がたまに出...
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自分の最初の記憶が本当の記憶であると自信を持って言えますか?

「子どものときの一番最初の記憶は何ですか?」この質問に、いつ頃のどんな内容の記憶なのか答えられますか?あるアンケート結果では初めての平均記憶年齢は3.9歳。また最近の研究結果では「それは疑似記憶」という指摘も出ています。初めて記憶がある年齢...
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ホスピタリティあふれる対応は有効な武器

AIに仕事を奪われるという記事を、最近よくみかけます。ではAIに奪われにくい仕事とはどんなものなのでしょうか。日本は第3次産業のボリュームが最多、ホテル業はその最たるものの1つ。あるホテルの対応に、AIに奪われにくい対応というものを感じまし...
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父親の育児参加による「お父さん効果」の好影響と注意点

父親の育児参加が、子どもに良い影響を与える可能性があるという「お父さん効果(The Father Effect)」。たとえば、父親から絵本を読み聞かされて育った子どもは、言語表現が豊かになるというもの。それ以外にも、子どもの将来の収入が高い...
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初めての子どもを抱いた時のパパの想いは言語化不能

初めて自分の子どもを抱いたパパはどういう気持ちなのか。僕はいまだに「その感情」を、うまく言葉にできていません。出産直後で頭が混乱していて、時間が経てば適当な言葉が出るのかとも考えました。しかし数年たった今でも、適当な言葉が見つかっていません...
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子どもが汚い言葉を使っていても困るのは子ども

子どもが汚い言葉を使う。たいていの家で出る親の悩みの一つだと思います。汚い言葉を使っていけないのか。僕は綺麗な言葉には大きな価値があると考えています。まだ言葉がうまく使えない時期の子どもの一言我が家の子どもが、言葉をやっとほどほどに使えるよ...
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廃校の感情論よりも1クラス人数減少の方が重要

少子化で子どもの人数が減って、大学閉鎖が最近よく話題になっています。人数が減るメリットの1つ、1クラス当たり人数が少ないほど成績が良いというもの。では現在の小中学校の1クラス人数はどうなっているのか。世界の国に比べ日本はどのくらいのなのかも...
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日本の治安は良くなっているが、12歳以下の子どもの犯罪巻き込まれ数は厳しい

自分の子どもが犯罪に巻き込まれないか不安になる。たいていの親は、1度は考えたことがある嫌な想像です。総数として日本の犯罪は減少しています。ただ12歳以下に限って言うと、見たくない現実という結果です。治安が悪化していると思っている人が意外に多...
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自制心が強いことは複利マジックのようなもの

自分の子どもに「自制心を持った大人になってほしい」と思う親は多いでしょう。親側である自分が、その自制心が足りずについ子どもを叱ってしまう。その反省からも、そう思うのかもしれません。有名なマシュマロ実験と、残酷な真実になる可能性のあるその後の...
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子どもに怒らないという選択

子育てをしていて、つい子どもに怒ってしまう。あとで考えると大したことないのに、強く言い過ぎたと思いゲンナリする。子どもは自分とは違う、別人格。うまく自分なりの対処法を見つけて、できれば怒る回数をへらしたいところです。そんなに怒ることってあり...
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