育児・子供観察

子ども時代に泣いておく

泣く子は昔に比べ減ったのか。数値データが見つけられなかったので、真偽はわかりませんが、体感的にそう感じます。それは大人も同様で、感情を表に出さないのがスタンダードな社会になりました。だからこそ、子ども時代に感情発露経験は重要です。子どもを言...
育児・子供観察

社会人としての自立

バリカンが売れている。巣ごもり需要の1つで、セルフカットも含め、自宅でカットする人が増えました。子どものカットは、以前から自宅が半数以上でしたが、理美容業界全体はここのところ微減が続いています。どんな業界に身を置くのか、コロナ過はそれを考え...
育児・子供観察

子どもをじっと見る

長時間、人をじっと見つめる。大人社会では失礼にあたるためできませんが、子どもをじっと見ることはあります。大人になると、見られる経験は減少しますが、悲観するものでもなく。子ども時分に養分を得て、大人になって社会に還元していくのも、1つの生き方...
育児・子供観察

子どもを無事に家まで送り届ける

コロナ過で保育士さんへの感謝が増える。僕もその気持ちに賛成で、現状の保育はコロナ過で厳しくなっていると思っています。ただ、非常時とは言え、個人の頑張りに依存しているようでもあり、燃え尽き症候群の心配はあります。そんな保育士さんに、僕が不審者...
育児・子供観察

自分の成功を測る「ものさし」

自分の誕生日を忘れる。子どもならあり得ませんが、大人は意識的に思い出したくない人もいます。誕生日に自我全開でアピールしてくる子どもと、日ごろから裏方役の親。裏方は悲観することではなく、子育ての大半は裏方が正解です。自分の誕生日を忘れる世の中...
育児・子供観察

子どもの動画視聴時間が伸びることが問題ではない

子どもがYouTubeを見続けてしまうのが心配。コロナウィルス禍でstay homeが推奨され、自宅でテレビやスマホ、タブレットで動画接触機会が増える。定額動画配信サービスの普及もあり、いまは魅力的なコンテンツへのアクセスハードルが低い時代...
育児・子供観察

子どもも一人の戦友

悪いニュースほど先に伝える。言いたくない気持ちが頭をもたげますが、伝え方も含め伝えた方がメリットが多い。どうにもならない状況になってから、伝えられても手遅れになるのは良くあるお話。家庭内のことなら、パートナーだけではなく、子どもにも伝えた方...
育児・子供観察

変わるマナー

コロナ過で変わったルールの1つ、あいさつの時にマスクを外さない。マナーのお話なので、以前も厳密なルール化されたものはありませんが、初対面の挨拶ではマスクを外して顔をだしていたものが、いまはマスクしたままがエチケット的に妥当になりました。とは...
育児・子供観察

いまだに手紙

子育てママの連絡手段はLINE、これは現代の標準です。20歳代~40歳代の子育て世代の大半は、実際にLINEユーザーです。対し、子ども達の間では、自分用のスマホがないので手紙。手紙のやり取りを見ると、コレも良い経験だと感じます。大人の連絡手...
育児・子供観察

ルール推進派の誤謬

近年の公園は禁止事項が多い。実際、東京の公園の多くにボール遊び禁止の看板があります。止むにやまれぬ事情があったのか、なし崩し的にそうなったのか。ルール化することで、失われるものもあります。公園は公共エリアだがある公園でプロのカメラマンと思し...
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