いま「ドラゴンボール」を見るならどの定額動画配信サービスなのか

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動画配信・映画

日本で知らない人は、ご高齢の方を除けばほぼいないであろう「ドラゴンボール」。
もうすぐ40年を迎える、長長寿作品。
今の子育て世代の男性は、一度は通った道ではないでしょうか。
「ドラゴンボール」が見られる「定額動画配信サービス」を紹介します。

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「ドラゴンボール」作品一覧

作品名 公開年 話数
ドラゴンボール 1986年 153話
ドラゴンボールZ 1989年 158話
ドラゴンボールGT 1996年 64話
ドラゴンボール改 2009年 159話
ドラゴンボール超 2015年 131話

「ドラゴンボール」が見られる定額動画配信サービス

作品名 dTV Hulu U-NEXT dアニメストア auビデオパス Amazonプライム・ビデオ Netflix アニメ放題 TSUTAYA TV
ドラゴンボール △映画のみ × × ×
ドラゴンボールZ △映画のみ × △映画のみ × △映画のみ
ドラゴンボールGT × × × × × ×
ドラゴンボール改 × × × × × ×
ドラゴンボール超 × ×
動画サービス名称 料金 作品数 お試し期間
dTV 500円/月 120,000以上 31日間
Hulu 933円/月 50,000以上 2週間
U-NEXT 1,990円/月 140,000以上 31日間
dアニメストア 400円/月 約2,600 31日間
auビデオパス 562円/月 10,000本以上 30日間
Amazonプライム・ビデオ 400円/月 非公表 30日間
Netflix 800円/月 非公表 1ヶ月
アニメ放題 400円/月 1,500本以上 1ヶ月
TSUTAYA TV 933円/月 32,000本以上 30日間

「ドラゴンボール」が見られる地上波放送

現在、地上波で見られる放送はありません。

「ドラゴンボール」のあれこれ

歴史

1984年 『週間ジャンプ』で連載開始
1986年 アニメ放送開始「ドラゴンボール」
1989年 アニメ放送開始「ドラゴンボールZ」
1996年 アニメ放送開始「ドラゴンボールGT」
2009年 アニメ放送開始「ドラゴンボール改」
2015年 アニメ放送開始「ドラゴンボール超」

あらすじ

主人公である「孫悟空」の成長、戦闘の長編漫画。
舞台は地球と宇宙。
なんでも願いが叶う7つのドラゴンボールを集める物語がスタート。
修行を続け、天下一武道会で準優勝の強さを身に付ける。
その後、さまざまな敵と遭遇、冒険成長の物語。

映画

タイトル 公開日 収入
ドラゴンボール 神龍の伝説 1986年12月20日 8億円
ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 1987年7月18日 8.5億円
ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険 1988年7月9日 6.5億円
ドラゴンボールZ 1989年7月15日 8億円
ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ 1990年3月10日 10億円
ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦 1990年7月7日 8億円
ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空 1991年3月9日 22.1億円
ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強 1991年7月20日 23.8億円
ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち 1992年3月7日 27.2億円
ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人 1992年7月11日 25.5億円
ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 1993年3月6日 23.3億円
ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴 1993年7月10日 22.3億円
ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない 1994年3月12日 24.7億円
ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ 1994年7月9日 19.0億円
ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ 1995年3月4日 21.6億円
ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる 1995年7月15日 10億円
ドラゴンボール 最強への道 1996年3月2日 6億円
ドラゴンボールZ 神と神 2013年3月30日 29.9億円
ドラゴンボールZ 復活の『F』 2015年4月18日 37.4億円
ドラゴンボール超(仮) (2018年12月14日)

 

個人的所感

たぶん、作品名を知らない人はいないほどの知名度であるドラゴンボール。
漫画歴代発行部数でも4位の1億5,000万部超え。
全世界累積では2億5,000万部以上。

漫画、アニメ、映画に限らず、ゲームやメディアミックスでも大人気。
2000年前半には、いったん人気が下火になりましたが、最近また再燃。

以下、wikiの抜粋ですが、へーーーと言う事も多かったので記載します。
作者の意図と反するところが、個人的には好きです。

・著者は『Dr.スランプ』のアイディアが尽きかけていたため連載を終了させたがっていた
・人気があったのでを終わらせられず、代案として『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』『トンプー大冒険』を制作
・コレが現在の『ドラゴンボール』の基礎
・『西遊記』の要素も取り入れると共に、『南総里見八犬伝』の「ボールを集める」要素を入れる
・タイトルはブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』から取られた
・当初は『西遊記』を目指したが、SF要素を加えた
・連載当初はあまり人気がなかった
・「強さを追い求める主人公」というテーマを作品に持たせることに変更
・天下一武道会から主人公である孫悟空のキャラクターも確立され人気も急激に上昇
・著者自身は、マジュニアとの決着が着いた時点で物語を完結させる構想だったが人気が高く終了できず

アニメは世界80カ国以上で放映。
2018年バンダイナムコの2018年度キャラクター別売上見込みでも、ガンダムをおさえて一番人気の960億円。
とどまることを知らない快進撃です。

ドラゴンボールを語る上でいつも笑いになるのが「戦闘力のインフレ化」。
戦闘力とはそれぞれのキャラクターの強さを表した数字。
最初は数百から始まって、いまでは640垓(がい)になっています。

一,十,百,千,万,億,兆,京(けい),垓(がい)。
・・・35年以上歴史の重みでしょうか。