育児・子供観察

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子どもの迷子呼び出し放送が減った

デパートなどでの、子どもの呼び出しを聞かなくなりました。 いまの子育て世代が子ども時代には、きっと頻繁に耳にしていた「黄色い服を着た男の子を預っています」放送。 時代が変わって、迷子になる要因が減ったと僕は考えています。 迷子は大変な事です...
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子どもも木も応えてくれる

園芸中は、沈思黙考の時間。 園芸に限った話ではありませんが、ぼんやりあるいはしっかり考える状況は、現代では貴重です。 子育ても同様、子どもの時間に寄り添って、考える時間が発生する。 土いじりと子育ての共通点は、どちらも手を掛ける必要があり、...
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子ども時代に泣いておく

泣く子は昔に比べ減ったのか。 数値データが見つけられなかったので、真偽はわかりませんが、体感的にそう感じます。 それは大人も同様で、感情を表に出さないのがスタンダードな社会になりました。 だからこそ、子ども時代に感情発露経験は重要です。 子...
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社会人としての自立

バリカンが売れている。 巣ごもり需要の1つで、セルフカットも含め、自宅でカットする人が増えました。 子どものカットは、以前から自宅が半数以上でしたが、理美容業界全体はここのところ微減が続いています。 どんな業界に身を置くのか、コロナ過はそれ...
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子どもをじっと見る

長時間、人をじっと見つめる。 大人社会では失礼にあたるためできませんが、子どもをじっと見ることはあります。 大人になると、見られる経験は減少しますが、悲観するものでもなく。 子ども時分に養分を得て、大人になって社会に還元していくのも、1つの...
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子どもを無事に家まで送り届ける

コロナ過で保育士さんへの感謝が増える。 僕もその気持ちに賛成で、現状の保育はコロナ過で厳しくなっていると思っています。 ただ、非常時とは言え、個人の頑張りに依存しているようでもあり、燃え尽き症候群の心配はあります。 そんな保育士さんに、僕が...
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自分の成功を測る「ものさし」

自分の誕生日を忘れる。 子どもならあり得ませんが、大人は意識的に思い出したくない人もいます。 誕生日に自我全開でアピールしてくる子どもと、日ごろから裏方役の親。 裏方は悲観することではなく、子育ての大半は裏方が正解です。 自分の誕生日を忘れ...
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子どもの動画視聴時間が伸びることが問題ではない

子どもがYouTubeを見続けてしまうのが心配。 コロナウィルス禍でstay homeが推奨され、自宅でテレビやスマホ、タブレットで動画接触機会が増える。 定額動画配信サービスの普及もあり、いまは魅力的なコンテンツへのアクセスハードルが低い...
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子どもも一人の戦友

悪いニュースほど先に伝える。 言いたくない気持ちが頭をもたげますが、伝え方も含め伝えた方がメリットが多い。 どうにもならない状況になってから、伝えられても手遅れになるのは良くあるお話。 家庭内のことなら、パートナーだけではなく、子どもにも伝...
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変わるマナー

コロナ過で変わったルールの1つ、あいさつの時にマスクを外さない。 マナーのお話なので、以前も厳密なルール化されたものはありませんが、初対面の挨拶ではマスクを外して顔をだしていたものが、いまはマスクしたままがエチケット的に妥当になりました。 ...
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