子ども

育児・子供観察

子どもへのティーチングとコーチングの年齢別割合

企業の階層研修などで、よく出てくる題材の1つ「部下との接し方」。 初めて主任などの役職に就いたときなど、手掛かりを得たり、自分で勉強・考えたことを検証したりするには良い場です。 研修の目的は「部下の育成や仕事の満足度向上」、そしてその先にあ...
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日本の子どもの自己肯定感は向上しているが、気分屋というリスク

ある公園で、見知らぬ小学生の「自分は雑魚だから」という発言が気にかかりました。 僕がこの言葉で連想したのが「日本人の自己肯定感の低さ」のニュースです。 調べるとたしかに外国に比べて、自己肯定感は低いですが、年々改善されていることも事実。 そ...
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子どもの言い分をまず聞く

子どもが悪いことをしたとき、子どもの言い分をまず聞き入れるか。 子どもに限った話ではなく、夫婦間や会社・組織でも同じようなケースは日常的です。 大人同士なら、一定まで相手の話を聞くが、子どもの話は聞けていない。 そんな実際のケースを見ていて...
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なぜ、レゴが子どもの考える力を養うのに最適なのか

東大生の中で、幼いころレゴで遊んでいた人が多い、というお話はいろいろな場所で見聞きします。 東大に入ることと相関関係があっても因果関係があるか分かりませんが、それでもレゴが子どもの考える力をつけるには、適していると僕は考えています。 レゴが...
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パパの読み聞かせ、子どもへの好影響とパパの自意識の透明化

子どもへの本の読み聞かせメリットは、いろいろな場所で聞きます。 その中の1つの語彙力拡大は、人としてベース能力であり、のちの人生に大きな影響をもたらすと僕は考えています。 父親による読み聞かせが母親と違った好影響があるという調査結果はあれど...
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パパ同士の距離感、相手のふところに飛び込む必要性

子連れパパ同士が同じ場所にいても、僕は話をすることはほぼありません。 これは世の中のパパの大半がそうだと思っており、「パパはシャイだから」という言葉は綺麗にまとめすぎですが、単に何をしゃべって良いか分からない、というのが本音のような気がしま...
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家庭菜園で食べ物の大切さを子どもに伝える

子どもに食べ物の大切さを教えるのは、飽食の現代では難易度が高いです。 社会全体が食べ物が少なかった時代であれば、いつも空腹なので必然的に食べ物が大切なのは分かります。 食品ロス削減推進法案が出ていますが、ある意味、飽食の現代ゆえです。 この...
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大声に負けない小さな戦士

子どもの公園の遊具の取り合いは、社会性の実体験の場でもあると僕は考えています。 さまざまな年齢の子どもが集まり、同時に同じ遊具を使いたいときがあります。 たいていの場合、年長の子どもが年下の子どもに「どうぞ」しており、その光景は見ていて気持...
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【成長喪失】オムツ、ダム決壊寸前のスリル

紙か布かの選択はありますが、ほぼすべての赤ちゃんがお世話になるオムツ。 卒業するタイミングは個人差があり、数年の差が出ますが、少なくとも数年間はお世話になるもの。 初めての子育てでは、その交換頻度の多さに驚愕しつつ、オムツ購入が日常ルーチン...
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オッサンに対する安心度が上がる「子ども連れ」状態

知らない男性に、自分の子どもを預けられないのが一般的な感覚だと思っています。 ではどんな状態なら、知らない男性に大事なわが子を預けられるか。 場所が遊園地で、お互い子連れなら、心理的ハードルが下がるという実体験からのお話です。 女性同士なら...
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